秀樹ロス | 長谷川のブログ

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美術や社会科学、音楽について趣味で書いているブログです。

氷川さんがらみでYouTubeで西城さんを知り、西城さんのファンになった途端に、彼は亡くなってしまいました。

西城さんが亡くなった時、過福を調整されただけだ、仕方がないと思いましたが、時間が経つと腑に落ちなくなり始めました。
御三家の方々はご存命、新御三家も西城さん以外はご存命。

何で西城さんのファンになった途端に、西城さんは亡くなってしまったのでしょう。

昨年は、ブログで新潮45をとりあげた途端に(曽野綾子さんの話について)それが廃刊になったり、積み木崩しについて書いたら、著者の穂積さんが亡くなったり、何だか「嫌な気分」になった年でした。

それは偶然にしか過ぎないんですが、まるで私が操作してるみたいな偶然です。

昔からの西城さんのファンの方は、「布団から起き上がれない」 程酷い方もいるらしいですが、私は浅漬ファンなのでそこまではいってません。

あの方は、あまりに恵まれ過ぎた方なので、神は闘病させたり、寿命を縮める位しかできなかったのでしょうか。

奥様は私より1つ年下の方なようですが、西城さんと結婚してすぐに西城さんの介護と、自身の出産、子育てが始まって大変な気苦労だったと思いますが、それも「一万人の恋人」(西城さんの事)と結婚した宿命だったのでしょう。

西城さんの様に恵まれ過ぎていると、神に調整されてしまうのでしょうか。

西城さんの持っているもの、味わった幸せの「1つも」味わった事がない人がほとんどですから。

YouTubeで西城さんの自宅を見ましたら、「これはホテルでしょうか」と思った程、西城さんの言っていた事に誇張がないものでした。

「自宅に橋がある」、って玄関に入って、橋を渡り、更に玄関があるという家の構造でした。

地下には核シェルターがある等と話されてまして、西城さんは別荘が20建ある家に生まれて、更にあのルックスや歌唱力、身体能力、本当に全てがgiftedで、そのあたりが御三家と他の新御三家とは「少し」違う所ですね。

YouTubeの中に西城さんはいますので、いつでも会えますから、私もあまり気に病まないようにします。

仕方がないと諦めるより他にないでしょう。