桜木アリスもも引退 | Polyhedron

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うそばっかり書いてますのでちゃんと見分けてください←

AKBN0の桜木アリスももが引退。
これまでのAKBN0の引退と根本的に違う。と思う。

一部の頭のおかしい独善的阿呆クライアントがその場限りのiitidkクレームを建設的意見と称してわめこうが、すべて安藤さんの手のひらの上の話で、コントロールはここまで一度も失っていない、と私は見ている。いわば想定内だ。
しかし、ももの件。
これは安藤さんも望んでいない引退に見える。あらためて聞けばどうせ木で鼻をくくったように「去るものは追わず」とおっしゃるだろうが。とはいえ安藤さんは社長。趣味に見えてもそこはビジネス、売るためにに必要なメンバー、商品価値を見抜く目は多少なりとも自負はあろう。離陸前の地下段階の、クライアントの売り上げがメンバーの将来価値を表すとは限らないことも当然ご存知だろう。
アリスももは、異論は認めるが、その年齢ひとつだけでも現状のアイドル戦線から見て装備しておきたいアイテムに違いない。一家に一台女子中学生、1アイドルユニットに1JCである。(けっして私がロリコンだからではない。いぁ、ロリコンは認めるけど←)

たぶん今回ばかりは少しだけ「しまった」と思ってるのではないかとおもう。運営がね。しかし性格上それは見せないはず。公式ブログの文面が精一杯。それでも運営にしては相当にじみ出てると思うよ。
まあ極めて俺の個人的審美眼的判断ではナタ様がやめた時点でオワコンだけどなヽ(`Д´)ノ
これで正真正銘かすみんにしか用が無くなったw


もものことを初めて言及したのは、

●スマイレージ 1st ライブツアー 2010 秋 ~ デビルスマイル エンジェルスマイル ~
渋谷C.C.Lemonホール

の日だった。去年の10月24日だったかな。AKBN0がビラ配りにきてたんだよね。








夜の部に行ってきました。ハロショに立ち寄って時間潰してから17:30頃に現地に。入り口付近に、8/30にも見た制服の集団がビラ配り。またSKiかと思ってスルーしていったら、中ほどに1人で奮闘する子が。中まで単騎突撃とは勇気とやる気があるなあとふっと顔を見たら、えΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)?!桜木アリスももcでわないか??

中略

ゆうかのダジャレもよかったよおおおおお
でも、
しかし今日いっちゃんツボにはまったのは、アリスももの、何気ない一言


私たち、紅白に出れたら解散なんです。
そう、「紅白に出るまでAKBN辞められない」んです!><


アリスcの年齢もあいまって、なんか人買い、タコ部屋みたいなのが浮かんできてwwwwww
ツボリりました(≧V≦)ノ



あのとき、ハロヲタ中心のあの現場に、すなわち濃~いおっさんヲタの群れに、単身切り込む桜木アリスもも。ちょいときわどいひらひらしすぎる初期のミニスカの制服で、ビラを配っては小一時間、いやw15分くらいもの間1集団に付き合って、求められるままに何度でも握手、ハイタッチを繰返すももの姿がよみがえる
ある意味、狼(ある意味正しいw)の群れに投げ込まれたなんちゃら姫のような、若干危険な匂いさえ感じた記憶が有ります。
なぜ、あのコはあれほどまでに頑張れるのだろうか?
おっさんヲタの集団が恐くないのだろうか?
3歳からやってます的な、最近のアイドルユニットによくみかけるプロフェッショナルJCなのだろうか(柏木ひなたも小田美夢も完全なるプロだよ!みゆみゆなんてさあ、この前の朝の特訓のサインおえて掃けるときにさあ、、、おっと誰か来たようだ。。ヽ(`Д´)ノわーんw)
否、JCにもなって(失礼w)アリスももは、むしろ不器用ともいえる印象だ。やり過ぎ感とテンション高すぎ感を与えるほどだ。
ふと思うのは、地下も地下、初動段階において、これほど無法ピンチケに占拠された現場も唯一無二だ。ふつう、地下の初動には、金とヒマと経験だけは負けない濃い目のおっさんヲタが占拠するものなのだ。本来は。そしてだいたいは年齢の低い順に推されるwww

ももの不運はそこにもある。正直AKBN0は向いてない。不当に低評価を受けることになるからね。
ぶっちゃけやめてよかったんじゃね?まであるね。


この件へのマジレスは、ももブログのコメント欄に書いたとおり。でも8日で消えるので再掲。






66 ■無題
ももちゃんとは初期のころにチェキとトークを1度しただけですが、とても可愛かったですね。
誰よりも一生懸命で、
どのクライアントにも心をこめて接していて、
あーこのコは本当にアイドルが天職なのかなあ
というのが第一印象でしたよ。

ももちゃんには
AKBN0がすべてだった
というパパさんの言葉は現場にいる
クライアントなら本当によくわかるはずです。

頑張りすぎで、ぽっきり折れてしまわないように
と心配していたくらいです。
それが現実になってしまった。

「AKBN0がすべてだった」
それは
半分正しくて半分は間違いだと思います。

本当に本当に「アイドル」を頑張っていた。
引退でぽっかりと心に穴が開いたでしょうね。
でも、
AKBN0引退とアイドル引退は、
同じではないですよね?

アイドルの道は
ほかに
いくらでもあるんです。
クライアントだって
いろんなアイドル現場に行ってるんですw

ももちゃんのご両親はアイドルにさせるのが目的じゃなくて、ももちゃんが明るく楽しく、幸せに生きてくれることが目的で、アイドルはただの、その手段の一つの例ってことですよね。
ももちゃんが楽しそうにできない環境なら
親として見切って当然ですよね。

いますごく悲しいかもしれないけど、
アイドルの道は捨てないでくださいね。
というより捨てる必要なんかないですからね。

オーディションなどをガンガン受けちゃいましょう。
活躍の場はいっぱいあるよ。
そして、AKBN0のメンバーは友達として続いて行くはずだし、
AKBN0のクライアントさんたちは、
「ももが再起動した!」と聞いたら
絶対におおぜい駆けつけますよ。

元気出して。夢をあきらめないで。
よリよき環境が見つかりますように祈ってます。
そして
再デビューを待ってますヾ(・ω・)ノ

ひむかい@Youth_K 2011-05-02 23:30:52 >>このコメントに返信








最後のごあいさつ
2011-05-01 17:23:15
テーマ:ブログ
momoだよ

こんなことになっちゃってごめんね

今まで ありがとうございました・・・


いつも 大変 お世話になっております。
momoの父親です。
上記の言葉は、momo自身が書きました。
しかし、これ以上は momoが泣き崩れて
書けませんでした。
momoの精一杯だったようです。

なので、お詫びの挨拶は
わたくし、父親から 書かせていただきます。

まずは、ここまで応援してくれたクライアントの
みなさま、AKBN0メンバーのみなさまに
momoに代わって お詫び申し上げます。
『本当に本当に申し訳ありませんでした。』

このような事態に至ってしまったのは
父親である 私のサポ-ト不足であり
全責任は、私にあります。
どうか、momoを許してやってください。
悪いのは、わたくし 父親です。

本日まで、momoの心と身体ついて
回復をまち、本人から ブログでご挨拶をと
考えていましたが、引退表明してから
数日がたち、多くの方にご心配とご迷惑を
おかけしている状況を考え、父親からご挨拶
させていただきます。

引退にいたるきっかけとなったのは
誕生祭のあった4月25日の夜
事実からは、かけ離れたブログが公表され
momo自身の心が折れてしまったのが
原因です。
ここで詳細を書くのは、多くの方に今以上に
ご迷惑をおかけしますので、避けることにさせてください。
申し訳ありません。

このことについて、現在 momoと
家族は、どうこうといった思いは
すでにありません。

ただ現在、momoの体調や心が不安定になってしまったため
家族一丸となって、以前の元気なmomoに
戻すべく努力をしています。
食事がうまくとれず、毎晩、泣き崩れている状態で
ブログはもちろん、クライアント様のコメント返しや
AKBN0メンバ-からの優しいメ-ルも
返信できない状態になっています。

本来でしたら、みなさまの前で きちんと会って
ご挨拶すべきなのですが、それがかなわない状況となり
大変 申し訳ない思いで いっぱいです。
何度 謝っても、謝りきれるものでは ありませんが
『本当に本当に申し訳ありません』

momoにとってAKBN0は、momoの全てだったと
思います。
毎晩、私のところにきて クライアント様ひとりひとりの
お名前を言い、なになにくんがこんなこと言ってたよ!とか
お散歩で こんなところに 連れて行ってもらったよ!とか
いっしょにラ-メンやクレ-プをごちそうになったよ!とか
それは、それは うれしそうに うれしそうに 話していてくれました。

また、いっしょに活動させていただいたAKBN0メンバ-の方からも
電車で送っていただいたり、いろいろと優しくしていただき
喜んでいました。

大人ぶっていましたが、やはり まだまだ中学2年生の
女の子です。  
AKBN0でなくなったmomoは、親からみても
情けないくらい 小さく見えるようになってしまいました。

もともと わたくしに大きな病気があり
『お父さんの大好きなアイドルになる』と言ってはじめた
AKBN0でした。

事務所の方にAKBN0に入れていただき
とっても すばらしいメンバ-と出会え
momoともども家族は、幸せでした。

クライアント様も素晴らしい方ばかりで
momoは、人の温かさを感じることができ
幸せでした。

momoは、本当にクライアント様
AKBN0メンバ-、スタッフさんが
大好きでした。


応援してくださったクライアント様
AKBN0の仲間にいれてくださった
メンバ-の皆様、スタッフの皆様
本当に ありがとうございました。
娘がいろいろとご迷惑をおかけしました。
大変 申し訳ありませんでした。

これをもって 桜木アリスもも 引退の
ご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。


※このブログは、5月8日をもって
閉鎖させていただきたいと思います。