長い2日間がやっと終わりました。この土日は試合シーズンの開幕戦、北部支部の団体戦・個人戦がありました。新人戦以降の練習の成果を発揮する意味で、とても重要な大会でした。


団体戦 

一回戦、対深谷 5-0

二回戦、対本庄東 4-0

準決勝、 対深谷第一 2-1

決勝、 対本庄第一 0-3

準優勝でした。ここ数年ベスト4に甘んじていましたが、久しぶりに一山越えた感覚があります。準決勝はチームとして戦った一戦だったと思います。一方で、決勝は準決勝のようなチームとして繋ぐ意識が薄かったように思います。次の関東予選で勝ち上がるためにはこういうチームに、繋いで繋いで勝つことが求められます。先輩から簡単にリードさせない、チームとして繋ぐ戦い方を意識してもう一度鍛えていきたいと思いました。


個人戦

川端2位、田島ベスト8、石関二回戦負け、若林一回戦負けで、2名が関東予選県大会出場となりました。全員が敗れた相手には、力を発揮できなかったというよりは、自力で負けたように感じました。団体戦と同じく、そういった相手を超えていかなければ、関東全国への道はありません。そこを鍛える稽古を積んでいきたいと思います。ただ、一名が決勝まで進んだように、生徒が行う練習・練習試合の積み重ねは間違っていないことが証明されました。そこは自信を持って明日からまた頑張っていきたいと思います!


応援に来てくれた卒業生をはじめ、応援ありがとうございました!