今日は真岡、栃木、宇都宮工業の3校に練習試合をしていただきました。真岡は今年度関東大会出場、栃木高校は新人戦3位と力のある学校です。久しぶりの練習試合でしたが、「やらずに終わるのはなし、やって失敗するのはあり」を最初に生徒に伝えて、練習試合に入りました。


Aは、おおかた良い流れでやれていたように思います。その中で打たれた場面は、相手の打突に合わせて動いてしまったところや、足を止めて見てしまったところでした。この2点では、試合をする上で必ず改善が求められることです。自分のペースで形で試合をする、手よりも足で試合をするを意識してもらいたいですね。

Bは、別会場のためあまり多くは見られませんでした。まさにそのことがBの課題であると思います。「会場が分かれる場合Aに目が偏ってしまうから、試合を見た時に、気合の入った試合をしていたり、Bじゃ勿体ない」と思えるような試合をすることが求められると話しました。そう言った意味では、Aチーム以上に元気よく結果が求められると思います。全員に共通ですが、現状に満足せず上を目指してやってもらいたいと思っています。


明日も練習試合です。今日の反省を生かしてやっていきます。