獨協・諏訪湖の翌日は、県大会個人戦でした。
熊高からは一年生と二年生が出場し、優勝目指して頑張りました。
一年生 3回戦目で浦和の選手に延長で敗退(決まり手は小手返し面)
二年生 4回戦目で城北埼玉の選手に延長で敗退(決まり手は、出小手で先取・直後に相小手面で取られ、延長で小手面に対して返し胴)
どちらも力及ばずとなりました。
指導者側の感想としては、悔しいなあと。
技というよりも、試合を戦う上で指導しきれていないところで打たれてしまった感じです。コテの後打ち(決めながらもその後を警戒して体を入れる、寄せを速く)や一本取った直後の展開、その後の立ち回り等、気付いてもっと早く指導できたはずです。
選手もそうですが、自分自身も指導する者として力及ばすを感じた日になりました。
ここから再スタートで、我慢の時期に入りますがレベルアップすべく頑張ります!