お世話になります。
長谷川商会です。
さてさて管理地草刈りの時期がやってまいりました。

一部ですが管理地の草刈り後の様子です。




伐採の工事も今月は多いのですが
一部ですがまたこれも載せておきます。
そうもいかないんですよね、自然が相手では。
先日こういうことがありました。
私ども、近隣からの苦情によりご連絡を差し上げてるのがほとんどなのですが
実際現地を見に来られました。
その際に現地の方と土地のご所有者が会話をする機会があったのですが
まあその地元の方が適当な方で、苦情など出ていないと返答されたそうです。
そりゃそうですよね、その方が言ったわけではないですから。
なぜそんなことを言ったのかその時は良く分からなかったのですが
簡単な話、代わりに伐採してその木を自分の薪にしたい、それだけの話でした。
まあ図々しいにも程があるわけなんですが、まるで私どもが嘘でも言ってるような感じになってしまい、もちろんそこで連絡は途絶えました。
以前は苦情相談をした本人が、所有者と話した際に角が立つからか、相談を受けた時の勢いが全くなく、「まあ伐ってくれたらありがたいかな?」くらいの言い方で結局その所有者も何もせず終わりました。
その後、倒木してしまい、結局良い人をその時演じてしまった当事者が片付けるという始末に及びました。
逆に所有者とあった途端火がつく方もいます。
そりゃそうですよね、何十年も放置して旅行気分で来てれば普通は近隣の方の逆鱗に触れます。
しかも一番言っちゃいけないこんな土地という、そこに住んでる方の目の前で平気で言える所有者。
まあそんな方だから何十年も放置していられる度胸と図々しさがあると言えます。
何度も言いますが管理は絶対必要です。
必要なければ私どものような会社は要りません。
現に同じような会社はございます。
その一言がどれだけ酷いことなのか、
「もし」の話で恐縮ですが
都会で何か未曾有の大災害があったとして
土地を持ってるだけでは何の意味もありません。
当然住むには何をしなくてはいけないか、しかもそうなった場合地元の業者だけでは到底賄えず、伐採や造成には相当待ちがかかります。
想像力も時には必要です。
何卒宜しくお願い申し上げます。