さてはて
アセスメントとモニタリングですね^^
基本的に、この二つの繰り返しで進んでいきます。
Plan → Do → See ってよく聞く言葉だと思うんだけど
アセスメントは、プランを創るために材料で~
モニタリングは、Seeの辺りに置き変えると似てる感じだと思います。
コトバンクだと
アセスメントは「ある事象を客観的に評価すること」とあります
ウィキの看護アセスメントだと
看護師が、収集した対象者の情報をアセスメントし
何が問題として起こっているのか把握すること。とのこと
一つ前のブログで書いた
データなんかも、アセスメントです。
身体の一部の長さを測ったり、太さを計ったりとかの計測も。
栄養状態を評価する方法として
一般的に言う二の腕辺りの太さを計ったり、
簡易的な道具でつまんだり(笑)
ふくらはぎの太さを計ったりします。
客観的な情報になります☆
あとは、主観的な情報もアセスメントの一部になります。
対象者の訴えること・・など
ここが痛い、なんだか不安感がある。とかよく聞くこと^^
ウィキの「看護アセスメント」に書かれていたのですが~
苦痛や不安などは対象者の主観的なモノであり、
そこに検査データなどを用いて裏付けする。
逆に客観的情報で正常値を逸脱していた場合も、
本人にとって、苦痛や障害がないかを主観的な情報で把握する必要がある。
まさにコレですね~
あんまり深く考えたこと、なかったのですが(^^;
こういったことを、なんとなく両方を見ながら行ってる感じです。
そしてモニタリングは~
コトバンクだと
「監視すること。観察し記録すること」だってさ
アセスメントの結果より導きだした問題点や、改善点
はたまた、経過を見ていく必要がある事柄・・
などを
モニタリングとして、定期的にチェックして経過を見ていく。
栄養に重点をおいたものを
「栄養アセスメントとモニタリング」
・・って感じですね(^ー^)