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今日から。
私が出演している映画キラキラ

『ふたたび swing me again』が公開されていますパーパー


勇気を与えてくれる心温まるストーリーです。


皆さん是非みてくださいねチョキ


『ふたたび swing me again』
監督: 塩屋俊
原作・脚本: 矢城潤一
音楽: 中村幸代
撮影: 江原祥二
製作担当: 砥川元宏

「キャスト」
財津一郎
青柳翔
陣内孝則
古手川祐子
鈴木亮平
MINJI
犬塚弘
藤村俊二
佐川満男
渡辺貞夫


「ストーリー」
貴島健三郎、78歳。男は50年の時を経て、友との約束を果たすため、最後の旅に出た。出会ったばかりの孫と共にーー
いつも心にジャズが流れる街、神戸。
大学生の貴島大翔(21)には、密かに憧れるジャズバンドがあった。“COOL JAZZ
QUINTETTE” ——
それは、たった1枚のLP盤を残して忽然と姿を消してしまった幻のバンドである。大翔は家に保管されていた
コレクションの中に偶然そのLPを見つけ、熱烈なファンになった。 ある日、父・良雄が重い口を開いた。亡くなったと伝えていた祖父は生きている。ハンセン病療養所から50年ぶりに戻るから、我が家へ引き取ることにした、と。大翔には、生まれて初めて会う祖父・健三郎との接し方がわからない。頑固一徹。会話もない。ところが何の気なしに聴かせた一枚のレコードに、健三郎の表情が一転した。
「嘘だろ?爺ちゃんが、COOL JAZZ QUINTETTEのトランぺッター?」
しかし、健三郎は多くを語らなかった。
そんな健三郎が、黙って家を出た。
「人生でやり残したことがある。50年前のバンド仲間を探したい」
巻き込まれるようにして、大翔はこの旅に同行することとなる。
こうして、急ごしらえの祖父と孫の旅は、かつてのバンドメンバーを訪ねる形で、神戸から京都、そして和歌山へ・・・。50年ぶりの再会に戸惑いながら、健三郎の訪問に喜び、泣き、笑い、興奮する友人たち。そんな中、一人の女性の存在が明らかになる。彼女は、COOL JAZZ QUINTETTEのピアニストで、ハンセン病の健三郎の子供を産んだことで、
家族からも子供からも引き離され、一人さびしく死んで行ったのだという。健三郎が一番会いたかった人とは、この女性=祖母だったのだ。
大翔は、この旅を通して祖父から父・良雄を経て、自分へと繋がる家族の絆を知るのだった。
2人の旅が終わりを迎える時、そこには思いがけないサプライズが待っていた。
神戸の憧れのジャズクラブ「SONE」で、50年間果たせなかった
COOL JAZZ QUINTETTEのライブを実現出来ることになったのだ。
感動のラストステージが、今、幕を開ける——。