そんな兄に
今、言いたいこと。


俺が、声優という夢を諦めた理由

努力出来ないと思ったから?
違う。

金銭面で問題があったから?
違う。

時間が無かったから?
違う。

仕事と調整出来ないと思ったから?
違う。

正解は
親の涙を見てしまったから。

俺が声優の養成所の入所オーディションを受けたのはTwitterで呟いた通りです。
それは親に内緒だったのです。
入所オーディション合格証書を手に親に報告に行きました。
その時、母親が泣いたのです。
自分が声優という夢を目指すことで、母親が泣く。
それは俺にとっては望んでないこと・・・・・・
それで決意しました。
諦めると・・・・・・

そしたら自然と
涙でてきました。
何年ぶりかの号泣です。
なりたかった想いのデカさに気づきました。

オーディションの時に、「親御さんに内緒はダメだよ」と言われました。
面接官の方、ありがとうございました。
その言葉が無ければ
今の俺は、もっと親を泣かせるような親不孝ものになっていたことでしょう。

兄への言葉のはずがいつの間にか
諦めた説明になってたね
ゴメン。
説明は直接会ってまた話すよ。
書ききれないから。

最後に、
兄へ
あんたは凄いと思う。
今、東京の養成所に通ってることは
弟として誇りに思う。
兄の名前がテレビに出ること
それを世界中の誰よりも
思ってる。
あんたは俺より才能がある。
なんとなくそう感じてた。

俺の夢。
あんたに託した。
あんたが声優に・・・
皆が名前を覚えてくれるくらいの
声優になれること・・・
俺は信じてる。

最後に一言。
あんたなら出来る。なれる。

以上長文失礼しました。


それでは
本日はこの辺で
さいなら~~~~~~~
ふ~んもっふ!!!



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