それでは京都牝馬Sの登録馬につけて話していきたいと思います。今年は面白いメンバーが揃いましたね。絶対的な存在はおらず、混線模様です。こういったときはルメールとデムーロの馬が過剰人気するのは確実です。その他の馬に妙味が出ますね。穴で確実に買う予定の馬は
中央競馬ランキング(180~240位)です。

アルーシャ
ルメール、藤沢厩舎、ノーザン、京都といえばディープインパクト産駒ということで、軽視しづらいですね。馬券内率も100%となってます。普通に予想するならここから入りますよね。

エイシンティンクル
こちらもディープインパクト産駒であり、3走前にはインディチャンプを下しています。休み明けでも走ってくる可能性はあります。追い切りも見ながらしっかり確認したいですね。

カイザーバル
2走前は同条件を完勝、京都は3-2-1-1となっています。人気はあまりないと思いますが、面白いと思います。

デアレガーロ
近走は良い走りを見せていませんが、元々力はある馬。ここで復活なんてこともあるかもしれません。

ディメンシオン
この馬もディープインパクト産駒ですね。前走も小差ですし、その前も展開が違うレースで3連勝と力はあると思います。混線の今回ならチャンスはあると思います。

ベルーガ
川田、ノーザン、中内田厩舎というとこで過剰人気必死でしょう。同条件のファンタジーSを勝ってますが、前走ではエントリチケットに惨敗。あまりそそらないですね。

ミスパンテール
普通に考えると最適な軸馬ですね。展開関係なく馬券内もに飛び込んできます。去年の覇者だあり、トップハンデですが、500kgを超えるこの馬には関係ないでしょう。普通に買いたい一頭ですね。

リバティハイツ
前走は強い競馬を見せました。今回も好走するようなら前走はフロックではなかったということですね。今の京都に合う感じはしないのですが、どうでしょうね。

レーヌミノル
もう終わった馬だと思います。松田騎手を乗せてる自体、勝負度合いの低さを感じます。消しですね。

ワントゥワン
デムーロ騎手といつでも速い末脚で追い込んでくるタイプで過剰人気必死です。しかし、今の馬場には合うんですよね。シンガリからいって差し損ねは十分考えられます。