皆さんこんにちは!
最近は、高級食パンブームであちこちに専門店が行列を作っています。
確かに、とてもフワフワ、モチモチしていて美味しいですね。
自傷行為や異常行動がおさまり、疲れ、便秘、肥満、胃腸トラブル、
ではパンの特徴・理由をまとめてみました。
① 今の小麦は昔の小麦と違い、消化しにくくなっています。
② 小麦のタンパク質「グルテン」の怖さ
グルテンに対する抗体ができることにより、さまざまな病気が起こっています。
・腸のトラブル(過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など)
・神経系の異常(自律神経失調症、神経症、頭痛、パーキンソン病、多発性硬化症など)
・精神疾患(うつ、躁うつ病、統合失調症、不安障害、自閉症、多動症、認知症など)
・自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、橋本病、バセドウ病、全身性エリテマトーデス、サルコイドーシスなど)
・皮膚疾患(アトピー性皮膚炎)
③ パンで起こりやすい「反応性低血糖」
④ 有害な糖化物質が蓄積して糖尿病、認知症を招く
さらに、血糖値とインスリン分泌量が乱高下するほど、膵臓に負担がかかり、
※⑤ 幸せ感の正体は中毒性の物質
この物質は簡単に血液脳脊髄液関門を通り抜け、脳内に作用して「幸せ感」をもたらします。
エキソルフィンは小麦中毒以外に、精神的な不安定さや神経障害を引き起こします。
なお、エキソルフィンの受容体は全身にあるので、「便秘」「なんとなく息苦しい」
⑥パンに含まれるその他の危険な物質
パンには多くの危険な添加物が使われています。
白砂糖、人工甘味料、ベーキングパウダー(ふくらし粉)、着色料、
化学調味料、遺伝子組み換え(GMO)、グリフォセート(除草剤)、その他の農薬などです。
小麦はほとんどが輸入品なので、GMOやグリフォセート以外にも、収穫後の殺菌剤、
防カビ剤などのポストハーベスト農薬の問題もあります。
グリフォセートに関しては、その使用料と自閉症の発症数との相関性は
非常時高いことが研究で調べられているので、子供にはパンは食べさせないほうが良いと言えます。
また、人工甘味料の多くは、反応性の低血糖や糖化物質に関して砂糖と同じ害があるうえ、
体内で多くの酵素を阻害して代謝を悪くします。また、腸内環境を悪化させる人工甘味料もあります。
人工甘味料は知れば知るほど怖いです。。
以上今まで6つの理由を書きましたが、食材に含まれるものなど製造内容をしっかりと
確認をしてください。
また矛盾するかもしれませんが現代の食生活では全く避けるのは逆に難しいかもしれません。
また友人との食事・会社での会食など様々なシーンがあります。
要は見識をもった上で、その後の体調をどのようにもっていくか!?を考えて
食事を楽しんでください。
hasenii