こんばんは
長谷川です
本日はあいにくの雨ですね☔️☔️
雨だとテンションが下がり気味ですが、小さい頃を思い出して、雨の日でもテンションを上げていくようにしています(^^)笑
腰痛ってそもそも、一言でまとめられますけど、奥が深いです。
腰の痛みとなっている原因なんて、ほんといろいろな観点から考えられないと、治せないですし、甘くみないでほしいなって思うわけです。
当院で見させてもらっている患者様でも、腰痛の方が多いですが、治ってはまた痛めての繰り返しになっている方がおられます…
しんどいですよね…
当院では、筋膜性腰痛と言われる、筋肉による影響で腰痛となっている方は、3回ほどである程度痛みは取れます。
けどその後が大事なんですよ❗️❗️
そもそもなぜ腰痛が起こったのかということを、いろんな観点で考えて、そこに対してアプローチができないとまた繰り返します🙇♂️
原因は様々だからこそ、治すのは容易ではないと僕自身は考えています。
痛みが取れた=治った
ではないと思っています。
そもそも、治るとは?
と調べると…
「元の健康な状態に戻る」
とあります。
戻るだけなんですよね。
そもそも、皆さん今の自分って健康です!
って胸張って言えますか?
健康ではない→腰痛
健康→健康ではない→腰痛
これわかりますかね?
今の身体が健康と思い込んでて、実は結構体疲れてるとか、精神的なストレスや悩みを抱えている…
つまり…
WHOが定める健康の定義の、単に病気やケガがないということが健康というわけではなく、身体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態。
どこかに悩みがある時点で健康ではないのでは?
僕自身もこの考え方には同感で、
お金があっても時間がない…
とか
お金と時間があるのに、欲求がない(精神的に不安定)…
とか
精神的には余裕があるのに、お金と時間がない…
(まぁこれに関してはほぼないかな。)
とかだと、健康ではないだろうと。
と仮定をした時に、治すというのが、健康体に戻ることとした場合、腰痛へのアプローチ方法って、メーーチャ幅広くないですか?
腰痛い→腰治療→治らない…
実は、社会的ストレス(上司が嫌、報酬が少ない、時間的拘束が長い…など)
という事から、ストレスが積み重なり、筋硬結が起きやすく、良くなってもまた腰痛になる…
みたいな…
これって結構あり得る事だと思うんです。
で、あれば究極その人を治すのには、社会的な環境と立場を変える必要があるかもしれませんよね。
(あくまでも1つの例)
社会的ストレス→不健康→腰痛→社会的ストレス→より不健康→腰痛悪化→来院
これ負の連鎖ってやつじゃないですか💦
恐らく治りにくい人って、言い方失礼ですけど、その辺が満たされてない人です。
なので初対面で、会った時の顔色だったり、髪の毛の色(白髪)とか爪の色とか姿勢とかである程度判断できます。
東洋医学でも、髪、爪、目、顔、筋、などなど、内臓の状態が体表面に出るとされていて、そこから評価することもできます。
なので、一言でまとめたら、その人のオーラ?とかになるのかな?
パッと会った時のオーラだったり、その人から感じられる、目には見えないもの。
そういうのが、腰痛に限らず痛みなどを治りにくくしていることはあると思っています!
なので、僕はなるべく僕を受け入れてくれる方、お話ができる方とは、些細なことでもしっかり聞くようにしています。
そういうところにヒントがあるので(^^)
と、ちょっとだいぶ脱線しましたが、治療する前にこういう考え方は大事にしています。
で、東洋医学の話も出てきたところで、ツボのご紹介です♪
やっとかよ…ってね。笑
僕がよく使うツボでいきますね。
まずは、
腎兪、志室
大腸兪
よく使うのがこの辺ですかね。
あとは腸脛靭帯のライン上にあるツボもよく使います。
この辺をテニスボールで🎾グリグリと気持ちいい程度にほぐしてあげるのでも、効果的です
一度お試しください(^^)
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