花マル効果 | 【高知】【東京】フリーアナウンサー長谷川恵子

【高知】【東京】フリーアナウンサー長谷川恵子

元RKC高知放送アナウンサー、長谷川恵子。
ただいま夫の転勤で東京で暮らしています!
子育て、仕事、学んだことを書いたり書かなかったり・・・

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親勉インストラクター 長谷川恵子です。
 
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これ、
小2の息子の漢字の宿題です。
 
花マルだけじゃなくって、
 
葉っぱがついて、
植木鉢がついて、
お日様が出て
ミツバチがとんで、
チョウがとんで、
地面からモグラまで!
 
最初は、普通の花マルだったんですけど、
頑張った分だけ
どんどん、オプション(?)がついてきました。
 
 
できていないところだけを指摘される減点法じゃなく、
頑張った分だけ、ご褒美がある。
 
これはやる気出ますよね。
 
息子も
『お日様の次は、モグラが出てくるらしいよ!
モグラ欲しいなあ。
モグラとるために、書き直した方がいい字があったら言って!』
なんて言って、よく頑張っていて、
花マル効果は絶大でした。
 
担任の先生にはとても感謝しています。
 
 
漢字の宿題、
めんどくさくて、嫌がるお子さんも多いですよね。
 
宿題だから、お母さんが花マルつけるわけにはいかないかもしれませんが、
 
この、ハネがいいね!
大きく書けていいね!
例文が面白いね!
 
なんて、小さなことでもほめてあげたり、
できたらシールをあげたり、
 
そんなご褒美をあげることで、
宿題をやる気にできるといいですね!
 
 
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