今日は、
県立文学館で開催された
朗読フェスティバルをのぞいてきました。
高新文化教室で開講している
『声と話し方を磨く朗読講座』の
受講生のお一人が、
お仲間と朗読劇に挑戦するということで、
応援がてら、だったのですが、
皆さんレベルが高くて驚きました。
しかし、朗読というのは
上手に読めればいい
というのではないのですね。
上手いんだけど、
映像が頭に浮かばない、
右から左に流れていってしまう
読み方もある、
逆に器用ではないけれど、
物語が思い描ける、
心に残る読み方がある。
その違いは何だろうか、
と考えさせられました。
朗読は奥が深いです。
午後の部を聞けなくて
残念だったんですが
(テレビ高知のアナウンサーの皆さんも参加されてたのに( ; ; ))
刺激を受けました。
もっと幅広い表現ができるように
私もがんばろう~
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