きのうは、
県立文学館で開催中の
松谷みよ子の世界展の関連企画
「龍の子太郎」の朗読劇を観てきました。
「物語シアター」の皆さんによる
プロの朗読劇、ということで
今後の活動の参考にもしたいと思い
カツオをパパに任せて行って来ました。
会場が追手前小学校だったせいか、
観客には子どもも多く、
「朗読」というものに対して、どんな反応を見せるのか
そちらも気になったのですが、
1時間にわたる朗読を
ほとんどの子どもたちが
騒ぐことも居眠りすることもなく聞いていましたよ~
もちろん、大人も引き込まれる内容で
ラストシーンでは涙する女性の姿も。
映像がなくても十分に楽しめる、
というより、
音だけの世界だからこそ
自分で物語のイメージを頭の中で描けるから
より印象に残るのかもしれませんね~。
ママアナおはなし隊の活動は
今は絵本の読み聞かせが中心ですが
「朗読」にも
ぜひチャレンジしてみたい!
と、新年の目標をひとつ増やした私でした
☆いつも読んでくださってありがとうございます。
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