こんばんは\(^▽^)/!
妊娠出産は女の仕事。育児も母親である女の仕事。そんな事が当たり前だった頃と違って男も育児参加した方が良いと考え方が変わってきました。私が出産した当時はまだそんな事が未だ根強かったと思います。ただ明らかに変わったと感じたのが、立会分娩も当たり前になっていた事や母親学級から父親学級も普通にあった点です。父親学級では沐浴指導まであった事には驚きました。残念な事に私はトラブル続きだった事や切迫を流産、早産をそれぞれの我が子を妊娠中に経験をし、安静をしないとならずに参加するのは叶わないでした。第1子は初めだけ少しだけの参加になります。入院安静だったので、今母親学級をしてるなってベッドの上で思いました。私は男性の育児参加は必要だと思っていました。女性は妊娠を知り悪阻を通して胎児を意識をして、自然に母性が芽生えます。男性は胎内環境も胎児を意識する事も乏しく恐らくは出産をしてから父性を初めて知るのだと思います。立会分娩を希望し、第1子は側にいました。トラブルあって少し大変でしたが、五体満足だった事には感謝でした。男性の育児休暇を取らない?
否未だその制度が会社に無かったのか?記憶にありません。首がすわるまでは私が沐浴を担当していましたが、首がすわると抱きながら一緒に浴槽に入ってもらいました。不慣れながらも我が子を洗っています。お風呂から出て素早く着替えをさせ水分補給を頼み私は夕食の準備です。父親になったとしてもどうしてもやりたがらないケアが、オムツ交換でした。尿なら未だよいのですが、お通じの方だと汚いって言葉に出し替えようとはしない状態。
「私が留守の時にこの子に不快な状態でいさせるの?自分なら我慢ならないでしょ?サッパリしたいよね?」と
少しずつやらせる方向に向けました。
ベビーカーを押してもらう事や抱きながら歩くとか出来そうな事をなるべくお願いして、赤ちゃんとのスキンシップが増えるように意識しました。私の口癖で「育児はどちらかが頑張ってする事じゃない。2人で育児する事。男性も積極的に育児参加する様な時代になってきたんだよ」と☝
その反論が「煩いなぁ😤お前が手抜き楽したいだけだろう?」です。
といえ、少しづつ我が子が母親でなく父親に愛想を振って可愛い声や仕草に嫌だは言えなくなりました。
父親の糸引は私より小さな我が子が上手だなってよく思ったものです。
成人を越えて私よりは父親よりで、男2人で出かけるって多々あります。息子に付き合ってと言われると嬉しそうな素振りです。娘は身障として生まれた事もあって2人の子をそれぞれを担当するって感じでした。全く動けない娘を車椅子を移動する。多動で何処に行くか皆目見当もつかない息子の面倒をみるのか?育児参加さするしないの話ではなく旅行や遊びになるとやるを得ない状況です。仕事も生活していく中では大切な事に違いありません。ずっと側にいて育児参加して欲しいとは言いません。
せめて、一番大変な最初の数ヶ月は育児休暇を取るなりして欲しいと思います。1人目もそうだとは思いますが、2人目を欲しいと思う頃は1人目がヤンチャな時期に入って赤ちゃんとそのヤンチャな我が子を2人となると女性は悲鳴をあげそうです。1人目は未だ不慣れな母親ですから初めての育児に悪戦苦闘する毎日です。悪戦苦闘も落ち着いた頃に2人目を考えると思いますが、動きまわるのが大好きな年頃の我が子と未だ何一つ自分では出来ない赤ちゃんの2人の育児は体力勝負です。幼稚園に入る以前の育児は気付けはあっという間だと思いますが、大変な時期でもあるのは確かです。子どもは日々成長し、親は我が子を微笑ましく思います。親バカにはなりますが「我が子が一番可愛い」と思います。一番喜怒哀楽を感じるのでは❓あっという間と前述しましたが、人生の中では本当に僅かに時間になります。その僅かな時間を我が子の為に、育児休暇を取る選択肢あってもいいのではと思います。息子には育児は夫婦2人でしなさいとは話をしています。
Hisa