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八幡西区

手ぐしスタイリング
還元美容で髪質肌質改善

美容師
清水恵





『めおと日和』を読んでいます^^



昭和初期の仲良し夫婦の日常を描いた作品です。
夫は海軍の中尉で一緒に過ごせるのは年の半分。
夫が帰ってくる日を妻は不安な気持ちと楽しみの気持ち半々、周りの優しい人たちに支えられ、家を守り待っているのです。


スピリチュアルな世界では
私たちって元々無限の存在と言われています。
映画館で例えるなら
スクリーンを眺めている存在。


こだわりがなく
すでにある
無限の存在


知りたい、経験したい、感じたい
それを楽しみために私たちは
体を持って制限のある地球にやって来ました。
ですのでポジティブもネガティブも
味わえることがヨロコビなのです。


『めおと日和』のなかなか会えない夫婦の生活を見て、制限があるってわるくないなって思ったのです。


未亡人と浪人生の恋愛を描いた『めぞん一刻』
作者が、未亡人という設定にすることで
すんなり恋愛が進まないようにした。
(ようなことを書いているのを読んだことがありました)


叶えたい願いがあるとき
すぐ叶って欲しい!
明日、英語ペラペラになってたら嬉しい!
シャネルの靴が目が覚めたときに枕元にあったら嬉しい!
なんて思ってたのですが(本音)


一瞬で叶わないからこそいい。
制限があるからこそいい。
願いを叶える道の途中こそ素晴らしい。


自分の器を広げるために
人は願いを抱くのではないだろうか?


と、なると
願いが叶うかどうかは重要でない。
ただのオマケ。(オマケほしい😂)


願いを抱いて
願いにエネルギー注ぐ
=器を広げる✨
ことが大事なんだと思うのです。


制限があるからこそ
2人の時間を思いやり持って過ごす努力をする。
寿命があるからこそ
今日という日を大切に過ごそうと思える。


その姿が美しいと思うのです^^




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