正月4日に行ってお休みだった、三殿台遺跡に昨日、再挑戦しました
縄文、弥生、古墳時代に生きた人たちが、生活していた場所です。
弥生時代の住居
古墳時代の住居。 右奥には縄文時代の住居があります
左向こうに見えている赤い屋根は、発掘状況をそのまま保存するための建屋
前回訪問した時には、発掘現場にコケなどが生えるので
それを細かく取り除く作業をひとりの人がやっていました。
結構な広さのある丘の頂上です
縄文時代の住居は丸型、古墳時代の住居は四角
弥生時代の住居は細長かったり、いろいろ自由な形だそうです。
縄文時代には海が今の陸地の中にまで入っていたので、
丘を降りて魚や貝を採って食料にするのが簡単だったのだと思います。
「ヒストリアンベル【古代の横浜の海】遺跡が高台にある理由とは?」より
富士山も一望できます。
毎年3月17日にはダイヤモンド富士の鑑賞会を行っているようです
遺跡を出て、少し降りると、
神奈川県立外語短大の跡地が公園になっており、
そこから地下鉄弘明寺駅までのバスが出ています。(1時間2本)
それで帰りました。
今日の朝ごはんは、カボチャのクリームチーズ和えでした
ブラックオリーブをトッピングして、
ゆで野菜を添えていただきました。