今日の女子カーリング決勝戦、
ロコソラーレは英国・ミュアヘッドとの対戦でしたが、
残念ながら、大差で負けてしまいました。
そのため、午後は落ち込んでしまいましたが、
表彰式のビデオを見て、少し元気が出てきました。
思い出すのは12年前の世界選手権。
19歳のミュアヘッドを初めて見たとき(テレビで)の衝撃でをブログに書きました。
今回も対戦した、カナダのジェニファ―・ジョーンズも出場していて、
彼女はすでにレジェンドでした。
このころ、藤澤五月さんはジュニアの日本代表で、アジアで試合をやっていて、
今日解説していた旧姓目黒萌絵さんは日本代表のスキップ、
ロコソラーレ代表者の本橋麻里(マリリン)はそこのセカンドでした。
ミュアヘッドは卓越した身体能力の持ち主ですが、今回初めての五輪での金メダル。
おめでとうと言いたいと思います。
一方、藤沢五月さんの技術力は世界トップクラスなので、
精神的な強さを鍛えてほしいと思います。
一方、昨日の男子の決勝は白熱した熱戦でした
これほどのレベルの高い試合を見たのは初めてです。