がじゅまる徒然記☆ -18ページ目

がじゅまる徒然記☆

40代、フツーの会社員。
2010年、乳がんが見つかりました!        
治療と乳房再建、母の原発不明癌治療、
人生山あり谷あり!だけど夢もいっぱい!
ハッピーライフの日記です (^。^)

先日は母の72歳のお誕生日でしたラブラブ

私たち姉妹と、妹の旦那さんと姪っ子との6人で、
ちょっとだけデコって記念撮影クラッカー

(母の頭にはサングラスをのせて.笑)






母はすこし体調が良く、笑顔をたくさん見られたのが

うれしかった。

私が帰る時間になり、エレベーターホールまで見送ると

言ってくれた。


点滴棒につかまりながら、手をつないで廊下をゆーっくり歩く。


「まきちゃんとは、会うとき一回一回が、最後だと思ってる。」

とつぶやきながら、つないだ手をぎゅっとしてくれた。


私は胸がつまって泣きそうで、小さい声しかでなかったけど、

「そんなことないから!」と、母の手をぎゅっと握り返した。

エレベーターが来ないでほしい。

また明日ね、と言いたい。

母が転院してから早くも二週間が経ちました。
今週も石川に来てます。
夕べ、東京駅から高速夜行バスにのり、午前7時に金沢駅着。
病院へは朝8時前に到着。

お母さん夕べは眠れたかな・・と心配しつつ部屋へ入ると、母は

いびきをかいて爆睡していました(笑)

でももしかしたら、夜中眠れずにいて今眠れているのかもしれない

ので、そっと枕元のいすに座り母を見つめ・・・
私もいつの間にかうとうとしていました。


結局一時間半をうたた寝ですごしたところで、母がはっと目を覚まし、
私の姿を見て「えー!なんで!来てくれたんか~」とうれしそうに

してくれました。
母の笑顔、やっぱりうれしいなぁ。
相変わらず辛い症状のある母と、ぽつりぽつりと色んな話をする。
こんな当たり前の時間が幸せです。

原発不明癌を煩い、余命をなんども宣告されてもフェニックスの

ようによみがえってきた母。

ここへ来て、どうやら卵巣由来ということが分かってきたそうです。
そして、エコーや消化管の通過検査、造影剤CTを経て、だんだんと

解明されつつあるようです。

 

現在の状態は、腹水が被胞化(腹水のかたまり)して大きくその数も

増えてきており、徐々に内臓や消化管を圧迫しているらしいのです。

一つは十二指腸と小腸の間、新たに見つかったもう一つは胃と

十二指腸の間。どうやらコイツが、継続的な吐き気の原因のよう。

ではどうするか?
主治医のお見立てでは、被胞化された腹水を、腹腔鏡で見ながら

針でつぶすか、薬物治療で破壊するか・・・

腹膜の中にがん細胞が飛び散らないのかなあせるかたまりだけを

取り出すことができればよいのに。

 

母の体調が思ったより回復しない間、先生方もあれこれと策を

練っておられるようです。

どうかよろしくお願いします。

 

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日本海に沈む夕日とひこうきぐも。

関東では満開の桜を堪能している頃、残雪が鮮やかな

コントラストを描く信州上越の山並みに感激しながら、桜のつぼみ

がようやくほころび始めたばかりの石川へ。


母の入院先へ真っ先に行き、体調思わしくなく体を起こしている

ことができない母を見舞いました。

吐き気が強いので、眉間にしわを寄せて目をつむって寝ています。

なので、あまり話かけることを控えています。


今回の帰省は、母のお見舞いと、高校時代のクラスメイト4人と会う

ため。

なんと27年ぶりの再会キラキラ
LINEのグループに入れてもらってから3ヶ月あまり。

当時は、母の転院や仕事の忙しさで気持ちの余裕もなかったけれど、

ふとした時に声をかけたら、みんな忙しい時期なのに、とにかくお茶

でもしよう爆  笑と、4人が集まってくれました。


私は、自分の高校時代が好きではなかったので(本当に落ち

こぼれダメ子で、親には苦労をかけました~あせる)、同窓会に出席

することもなく、ほぼ誰とも会わず、気がつけば27年が経ち・・・

毎月石川に帰っているし、みんな一体どうしているんだろう?!

そろそろ老後に向けて(笑)こちらでも繋がりを作っておきたいなぁ、

という思いもあって、声をかけてみたのでした。


結果、お店に入って一目見て、お互いに「あ~~~!!!!」というの

が第一声(笑)

おしゃべりは尽きなかった~おねがい

みんな、母として妻として女性として、それぞれに揺るぎない立場で

活躍している様子を知って、本当に励まされました。

私にはお子ちゃんはいないけれど、その分担うべき立場があるんだ

ろうな、がんばろうっとアップという気持ちになりました。

次は、もっと一人でも多くのクラスメイトに会いたいねってことで、

今年のお盆休みにプチクラス会を計画されるかも合格
そして、関東組でも集まってみたいな~照れ

一体何人が関東在住なんだろう音譜とワクワクしてます。

 

母は、療養している病院から元いた大学病院へ、昨日転院

しました。

 

すぐに、貯まっていた腹水をCART処置で抜いてもらいました。

その量は約3リットル。

2年半前に抜いた量が6リットルだったことを考えると、約半分か

と思いきや、液体状だから抜けたものが3リットルというだけで、

母の腹膜の中には被包化した腹水(腹水のかたまり)がかなり

増えており、お腹の表面にボコボコと見えている・・・

これらは徐々に大きくなっており、数も増えてきている、今後も

増えるだろう、ということでした。

腹水として抜ける間はCARTをしていくが、状況によっては開腹

手術で、腹水のかたまりで狭窄を起こしている箇所を切除して、

消化管にバイパスを作るなどの外科手術も、考えられないことは

ない、と説明がありました。
そして、体調が落ち着いて来たら、薬物治療を始める予定になって

います。具体的な薬剤はわからないけれど、どうやら分子標的薬

が含まれる模様。


転院したのは内科ですが、先生方はとても明確に治療法を提示して

くださり、説得力も信頼感もあり、思いがけず最善の治療を受けられ

ることになりました。とにかく、とても手厚く経過観察して頂けています。

母は本当に恵まれていると思います。

こんな大変な病気になってしまったけれど、母は守られていると思い

ます。


「ここへ戻れて安心しているのよ」と小さい声で話す母。

けれど、腹水を抜いても一向に解消されない腹部圧迫による吐き気

と嘔吐、持病の帯状疱疹後神経痛の痛みに苦しみ、栄養点滴で持ち

こたえている様子です。

 

あのままだったら命取りになるとこだった。本当に間一発だったな。

お母さん、ぜったいに大丈夫だよ。焦らず乗り越えて行こう。
 

今年も桜の季節がやってきました。
乳がんを告知されてから7回目の桜です。


2010年、抗がん剤の吐き気をこらえつつ見た桜並木。

「来年は見られないのかな・・・」

そんな想いを抱いていました。

でもいつからか、春を「希望の季節」として感じられるように

なっていました。

「来年の桜の時期には、自分はどれだけ成長しているかなキラキラ

と、未来への期待に目を向けられるようになったのはここ数年。

乳房再建手術をしたのも桜の季節だったので、桜からのパワーは

私の心に大きく共鳴します。

 

自宅近くの桜

 

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地元の桜の名所。

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同じ場所でも、夜桜はまた妖艶。

水面に映るぼんぼりの灯りも美しい。

桜の写真をたくさん撮って、母にもたくさん見せてあげよう。