早期強化療法が終了し、マルク評価して次の強化療法に進むのだが、

マルクが好中球500以上が目安のため、それまではひたすらクリーン管理の個室で過ごす日々。

もう、このクールこればっかりの繰り返し(T . T)

採血はnicoの場合基本的に週3回(月、水、金)の固定

採血の値がダメだとその日、次の日はなぁーんにもないのでひたすら部屋で過ごす。部屋で遊ぶには限界があってnicoも飽きてくる。

血小板なんてPLT30万以上あって貧血もHb10〜11で頑張ってるが好中球だけが200台からあがらない、、

エンドキサン投与後に基準クリア出来たら翌週にマルク可だったが結局1週間以上基準値以下だった。次のクールはロイケリンの週とメソの週が交互に行われるそうだが、メソは血中濃度チェックもあって週始めにする方が望ましいようで、クリアする曜日の運もある。

主治医に、入院中の骨髄抑制の期間が長い場合は再発などのリスク増の前兆だったりするのか?と質問してみた。

→あまりにも長い骨髄抑制だと、何かしらの原因があるのかもしれないが、nicoの場合は許容範囲。長すぎるわけでもない。待つ期間なくスムーズにいける人はいない。

と、いうわけで基準に達するまで待つのみ。


nicoも500以上ないと外に出れないって分かってるから、えぇ〜(T ^ T)と悲しみ、怒りのような表現をしちゃう。

仕方ないよ。誰も悪くないしね。。となだめるものの私も同じ気持ち。

私の場合、大量補液で夜中にトイレに起きることや、抗がん剤の副作用の対応など心配にはなるけど精神的な苦痛にならない。けど、この血球待ちだけは、ほんとに、、( ;  ; )


長ーい目でみたらこの待つだけの日々も貴重だったと信じてみよう(^。^)

むしろ、有意義に使いたい‼︎‼︎