【ウルバンバ村 基本情報】
標高:2871m
気温:最高23度 最低6度
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マラス塩田から来た山道を下り
ピチンゴト村が見えてきた
小さい集落
12:05 山の登山口まで帰ってきた
帰りは30分くらいで楽ちん
コレクティーボを降りた場所まで戻る
あちこちに色んな種類の鳥
こういう風景に癒やされる
フレンドリーな大工さん(下にもう一人みえた)
「新しい家?」と聞くと
「そうやよ。めっちゃ良いやろ!」と返事してくれて
写真撮るのも快く承諾してくれた
なんか良いなぁ
やっぱり田舎が好きやな。
ヒツジの他に牛もおった
コレクティーボを降りた場所まで戻ってきた
時刻表とかバス停らしき物はなくて
車が来たら手を上げて乗るスタイル
しばらく待って
それらしき車に何回か手を上げてみたけど
満席なんか、私の手の上げ方があかんのか
それともその車がコレクティーボではなかったんか、、、
停まってくれることはなかった
難しい
このまま待っても
時間が過ぎてくだけな気がしたから
ウルバンバ村の方向へ進みながら
途中でトゥクトゥクでも拾えたら良いかなと
歩くことにした
さっき間違えた道で緑やったチクチクの実かな?
食べれるんやろうか。
チェリモヤを売るトラック
食べたいなぁ
ウルバンバの看板が出てきた
13:35 結局コレクティーボにもトゥクトゥクにも乗らず
約1時間くらい歩いて
ウルバンバのバスターミナルまで戻ってきた
道は平坦やったけど
日差しがキツくてめっちゃ暑かった
お腹すいたから
ウルバンバ村の市場で何か食べようと向かった
落ち着いた村
ピチンゴト村もやけど
ここもめっちゃ治安良さそう
日用品を売る店はあるけど
典型的なお土産屋さんみたいな店がなくて良い
13:45 市場に到着
今までとは違って
めっちゃ整理整頓された
清潔感のある市場という印象
ジャガイモの種類がめっちゃある
流石ペルーやな
現地の人の台所って感じ
この市場も
観光客向けのお土産的な物は売ってなくて
それがまた良かった
イチゴおいしそう
白いのは、乾燥させたジャガイモ
”チューニョ” (Chuño)なんやって
昼夜の寒暖差が激しい高地で冷凍、解凍、乾燥させて
食べる時に水で戻すらしい
マチュピチュ村に行く日の朝にクスコで食べた
牛すじスープに
2種類のジャガイモが入っとったんやけど
その片方のやつかも。
ちょっと癖あって苦手やった。
チーズもいっぱい種類ある
スペイン語で ”ケソ”
旅行中よく聞いた単語のひとつ
2階に上がると
洋裁店がズラッと並んどった
修繕してくれたりするんかな
フードコートエリアに行ってみたけど
お昼の時間は既に過ぎとったからか
ほとんど店が開いてなかった
フルーツジュース店が開いとったから
昨日飲めへんだ ”チチャモラーダ”があるか聞いてみたけど
ここにも無かった
上から眺める市場の景色が
めっちゃ良かった
ここ以外もそうやけど
食材別にエリアが分かれとるから
買い物がしやすそう
上から見ると
ジャガイモの量がめっちゃあるんが分かる
14:15 クスコ行きのコレクティーボ乗り場へ
今日もお昼ご飯を食べ損ねた
場所はガソリンスタンド横のここらへん
「クスコ~クスコ~」って叫んどるから
めっちゃ分かりやすい
人が集まるまでしばらく待つ
14:30 ウルバンバ出発
16:00 クスコ到着
帰りはここに到着した
行きより安かったから
会社によって(車の種類によって)値段が違うんかも
(7ソル=約278円)
お腹すいたし、歩き疲れたしで
今日も何も考えたくなくて
アルマス広場にあるケンタッキーでテイクアウト
注文も面倒やから
適当にセットを頼んだ
チキンは普通のとクリスピーどっちにする?って聞かれて
クリスピーをチョイス
17:20 Airbnbに戻ってシャワーしてからご飯
コールスローの味付けがされてなくて
別添えのマヨネーズを入れた(1,064円)