2月も中頃になり、暖かい日も少しずつ増えてきましたが、まだ朝夕が寒かったりと、1日の中でも寒暖差が大きく、知らず知らずのうちに体がダメージを受けている事があるようです。
そこで、体を元気にするために、やっぱり旬の食材が身体には良いとして紹介されていましたので、改めましてご紹介させていただきます。
その食材は、「ブロッコリー」です。
ブロッコリーは、
◎ビタミンA
◎レモンよりも多い、ビタミンC
◎人参の約７倍も含まれる、ビタミンE
◎抗酸化作用の酵素を生成をうながす、スルフォラファン
などの栄養を含んでいて、抗酸化作用に、糖尿病、肝機能改善などの効果もあるとされています。
また、ブロッコリーに多く含まれているある栄養素が減少すると、認知症の原因とも言われる「ホモシステイン」の数値が高くなるようです。
そして、その栄養素が「葉酸」です。
葉酸は、1日の推奨量が、200μgとされていますので、1食で約67μｇです。
ブロッコリー100ｇには、約120μｇの葉酸が含まれているそうです。
早速、今晩の夕食のメニューに、ブロッコリーいかがですか？
【ハービックス】店長の岩屋でした。