人間の腸内には、600兆~1000兆個、総重量約1kgもの腸内細菌が生息していると言われています。
腸内細菌が、思考や行動など、つまり性格に影響を及ぼしているとの研究結果が発表されました。
その研究では、ある特定の腸内細菌が多い方は、ネガティブな画像を見た際、ネガティブな感情を強く感じたそうです。
そして、違う乳酸菌が多い方は、ネガティブな感情が少なく、脳の活動も活発的だったそうです。
また、別のマウス実験では、乳酸菌を摂取したマウスは、ストレス耐性の向上や、うつ状態の改善がみられたそうです。
これらの事から、腸内細菌が神経伝達物質の生産バランスを整えているからではないかと考えられるそうです。
性格まで腸内細菌がコントロールしているとは少し考えにくいかもしれませんが、
◎緊張するとお腹が痛くなる
◎便秘でイライラする
緊張などのストレスに対する耐性など、腸内細菌が感情に関係しているかもと考えられますよね。
性格に関しては、まだこれから研究が必要な分野かもしれません。
しかし、毎日の健康を維持するためにはもちろん腸内環境の改善は重要な事は多くの方が実感されていると思います。
お盆の時期は、飲みすぎ食べ過ぎをしてしまった方。
腸内環境の改善をして、健康的な生活習慣を整えるられてはいかがでしょうか。
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【ハービックス】店長の岩屋でした。