熱やストレスなどから細胞を守るタンパク質「HSP(熱ショックタンパク質=ヒート・ショック・プロテイン)」が、うつ病の発症に関係するたんぱく質である事が、岡山理科大学と徳島大学病院の共同研究で発見され、米国の科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に掲載されました。
研究グループは、ストレスを与えているマウスの脳内で「HSP」の発現量を増やすことで、うつの症状が改善したそうです。
「HSP」の体内量を増やす方法としては、入浴など、体を温める方法が一般的として、健康番組や健康雑誌でご紹介されている事も多い。
最近では、HSPを誘導する作用が認められている、『酵素処理アスパラガス抽出物』が、サプリメントの原材料として配合され、手軽に使用できるとして、話題になっています。
入浴はもちろん、『酵素処理アスパラガス抽出物』なども上手く活用いただき、「HSP」を増やして、毎日を健康的にお過ごしいただければと存じます。
【ハービックス】店長の岩屋でした。