「熱中症」と言えば、夏にだけ起こるものと思ってしまいがちですが、冬にも起こる可能性があるのをご存知ですか?
冬に熱中症になる原因、それは水分不足=脱水症状と考えられています。
冬場は、空気が冷たく、また乾燥しています。
そのため、暖房器具の使用などによる空気の乾燥などが原因で、知らず知らずのうちに、体から水分が失われています。
そのために、熱中症になってしまうと考えられています。
冬場の熱中症対策は、
●部屋の湿度を上げる。
●適度な換気
●水分補給
が大事と言われています。
立春を過ぎ、暦の上では春になりましたが、まだまだ寒く、乾燥した毎日が続いています。
風邪はもちろん、冬場の熱中症にもご注意いただき、健康的な毎日をお過ごし下さいませ。
【ハービックス】店長の岩屋でした。