きのうは
中世ドイツの修道女
聖ヒルデガルドの教えに基づく
「女性のための植物療法」に
ついてのセミナーに参加しました


人間が本来持つ
自然治癒力に重点を置いた
ホリスティックの考え方に触れ
人間の躰は
食べたものでできていることを
実感しました



貧富の差が大きかった中世は
修道院が
心身共に人々の癒しの場所に
なっていたのですね
ハーブなどを用いて
手当てをしていたそうです


お話のあとには
特別メニューの
ハーブをふんだんに使った
美味しいアフタヌーンランチを
いただきました


お薬を使わずに
ハーブやアロマで
不調を改善できるといいですよね


まずは
気になったハーブとアロマオイルを
今日から早速
生活に取り入れたいと思います


セミナーでは
思いがけず
ライヤー演奏も聴くことが
できました


お店の造りと相まって
まるで教会にいるような
美しい響きに心洗われました

とても充実した連休最終日でした😊