今日は
小学生ママとして?
ECCジュニアの先生として?
思ったことを
ちょっとだけ書こうと思います


昨日
小学生の娘たちが持ち帰ったチラシ
文科省のチラシです

2020年に
小学校の学習指導要領が
改訂されます

コマ数はわからないけれど
増えることだけは確か

ECCジュニアの研修でも
学ばなければならないことが
ますます増えると聞きます

昔の詰め込みとは
違うのでしょうが
やらなければならないことが
増えています

娘たちの学習内容を見ていても
年々難易度が上がっています

こうしたことで
子どもたちに
余裕がなくなっていることが
不登校の増加に
繋がっているように思います

そして
改訂作業をしているのは
東大・京大など
いわゆる頭の良い人たち

その人たちにはできても
世の中には
できない人もいます

世界のレベルとの比較も
あるでしょう

どこにレベルを合わせるかという
問題はありますが
学校だけでは理解できず
塾に行かなければならない子が
増えるのでは?!

そうなると
「遊び」は
いつ、どこでするんだろう?
 
本来は
「遊び」が
子どもの「生きる力」を
育むのだけれど

子どもの頃に
遊ばなかった子は
親になったら
子どもにどう教えるんだろう?

チラシを見て
そんなことを思いました

道徳は大切だけど
力のある人に媚びましょう
とか
忖度しましょうとは
教えないでほしいなぁ😥

長~い呟きでした🙇