ポンのニキビが酷いことに驚いて、ポンの家にいる間に検索しまくってヒットした商品です。1週間お試して使ってみて、ポンが「マシになったかも」というので、引き続き使ってみることにしましたニコニコ


ポンの所までは、電車で3時間ほどです。
もっと遠いところにポンがいても、私は行っていたのかなーなんて思いながらの車中、
ポンくらいの男の子が乗ってくると、この子は留年してないんだろうな‥なんて見てしまったりして(こだわりすぎチュー

でも、ポンの大学がある駅に着いた時、駅にいっぱい大学生くらいのスポーツやってるような団体がいて、みんな日焼けして、大きな荷物持って、楽しそうに話している横を通るときは、やっぱり辛かった。
ポンも高校まではずっとスポーツを続けてきたけど、大学からは結局部活もサークルも入らずで、
今年の春に「何かやっとけば良かった」と呟いてたポンを思い出すと、本人が決めたこととはいえ、やっぱり辛かった。

駅に着く前からずっとポンにLINEしてたけどずっと未読で、駅に着いてからは電話し続けたけど出なくて、
ジリジリお日様の下、キャリーケースを転がしながら、もしポンがマンションで一人で亡くなっていたりしたらどうしようと思い始めた。
今日ならば私にすぐに発見してもらえると思って‥とか思い始めるとますます焦って、かけまくる電話滝汗スマホ気づき

何回目かの電話で、ポンが出た。
ホッとしたチーン

朝からスマホは遠くに置いて勉強していたから、気づかなかった。それに、こんなに早く来るとは思ってなかった。

あ、それもそうね。
着いたのは9時前。何時に行くって言ってなかったわねデレデレアセアセスマンスマン

電話で話しながら歩いてるから、どんどんマンションには近づいていて、ポンが迎えに来てくれたのは、マンションから数十メートルの距離でした。

顔を見ると、前回帰省した時にはマシになっていたニキビがかなりひどく顔全体に広がっていて、それを見てまた落ち込む私。
いやいや、元気でいてくれてマンションから出てきてくれたことに感謝しよう。

家に入ると部屋はまぁまぁ片付いていて、ポンのデスクは勉強途中感が出ていた。
アピールかもしれんしなえーと思っていたら、ポンはまたそこに座って勉強し始めた。

朝ごはんは食べてないというので、持ってきたヤクルト1000やカステラやバナナを並べるバナナ
そして、とりあえずは洗濯機を回す。

ポンは今月に「簿記2級」の資格を取る目標を立てていて(春に一度落ちている爆笑)、その受検が来週に迫っているので、それに向かって猛勉強中らしい。

そんなことより、まず学校の勉強では?と思ったけど、やる気になってるなら何でもええわ。と思い直す凝視

カリカリカリ‥📚✏️
ポンがこうして勉強しているのを見るのは何年ぶりだろう。
我が家の子供は二人とも、勉強机を物置にするタイプで、勉強は全てダイニングテーブルだった。
私が夕食の準備や後片付けをしている時にポンの鉛筆の音聞いたのは、中学生まで遡る気がするなぁ‥

私がいても、ポンは全くこっちを見ずに勉強し続けた。プンならすぐに「あのさぁ〜ニヤリ」と話しかけてくるとこだけど、ポンの部屋は沈黙のままだった。

話しかけるのも憚れるし(当たり前?💦)私はポンに持ってきた食料品を片付けたり、洗濯したり布団干したり‥
やりたい放題笑過保護ママ全開笑ううさぎ

ここでは
誰も見てないし
誰にも笑われないし
誰にも非難されないし
ちなみにポンすら見てないしニコニコ

状況は何も変わってないけど、ニキビも酷くなってるけど無気力
それでも息子の無事を確認できて、どんな形であれ一生懸命に何かに向かっている姿を目の前で見れることはこんなにも幸せなんだと改めて感謝照れ

大した材料もないキッチンでも、パスタくらいは出来そうだったので、お昼にはポンの好きなペペロンチーノを作ることにしました。

そして、お昼ご飯のあと、これまでのこと、これからのことをポンと話したのでした。