ポンが1才の頃に行った福井県が最初の家族旅行でしたニコニコ♨️

家族の誕生日ごとの家族旅行は数え切れないほどの思い出を作ってくれました📷おねがい


子供が大きくなってからは春と夏に1回ずつ。どちらも2泊ずつの旅行車

家族の興味と旅費、可能な行程と心地よく過ごせる宿を探し、みんなの都合を調整して予約。

これまでずーっと私一人でやってきました。


それは私がそうしたかったから。家族の喜ぶ顔は何よりも嬉しかったし、私の幸せそのものだったからですおねがい


ところが、子供たちがスマホを持つようになってからは旅行中の気持ちが変わってきましたタラー

どこへ行ってもスマホを見ている姿にがっかりしたり、念願のスマホなんだから仕方ないと言い聞かせたり、やっぱり我慢できなくて旅先でまで小言を言ったり。


観光して宿に着くと、お風呂とご飯以外は、私以外の3人が布団に寝そべってスマホ見てる姿に呆れ、がっかりし、


わざわざ旅行なんてしないでも、家でスマホ見とけばええんちゃうの真顔


と思うようになりました。

それでも続けてきた旅行、この春も行きましたよ。今回もまたスマホ三昧でした。

ウノ持って行って2回だけ無理やりやりましたけどチュー


車車車車車

帰ってきて、家族分の大きな荷物を片付け、まず1回では終わるはずのない洗濯にとりかかり、お土産その他諸々の片付け。

出かける時に干していった部屋干しの洗濯物の片付け。


その後、晩御飯の用意。

とは言っても、冷凍あんかけラーメンをチンして鍋で煮るだけだけど。

だけど、沸騰させたお湯にあんかけスープを入れる時に、スープがはねて私の手にかかったのです。熱くて、イラついた気持ちが大声になりました。


熱っ!笑い泣き


言ってふと見ると、リビングの3人は全員スマホを見ていました。

聞こえないのか、聞こえてもめんどくさいのか、もはやどうでもいいのか。


そんな家族にそこまで腹が立つなら、予約して、「みんな行ける?」と聞き回ってまで、旅行なんか行かなければいいのです。

普段離れて暮らすポン。生活リズムの違いで意外と会うことが少ないプンとダンナ。

そんな家族が普段出来ない会話が旅先でならできるかもなんて思っていたけど、そう思うのは私だけらしく、そしてそれが叶わないことを寂しく思うのも私だけのようです。


みんなそれぞれそれなりに疲れてるのもわかるのです。それでも、いつまで私がこうやって一人で何もかもしないといけないんだろう。

私がやるからみんな来るだけで、私が準備から片付けまでしないなら、そもそも家族旅行なんてしないのかもしれません。

そう言えば、「予約してもらってありがとう」とか「こんな良いところ見つけてくれてありがとう」なんて言われたこともないわショボーン

そんなこと言われなくても、そんなこと思いもしないで、一生懸命家族のために調べまくってた頃の私と家族だったのに、どうしてこんなに違っちゃったんだろう。


私の気持ちの持ち方一つでガラッと変わることなんだろうか。


そして、もう一点真顔

毎回、いくら新幹線や電車の旅行にしようと行っても、

頑として自家用車で行くと言い

頑として家族にハンドルを譲らないダンナが、結局運転に疲れ、帰り道には私が(子供達はスマホしてるのでほぼ話しかけたりしない)話しかけても無視してくる不機嫌さが

ものすごくめんどくさいチーン


いくら変わると言っても運転を替わらないのは自分なのに

自分の意思で運転しているのに、不機嫌になるなんて、

自己中以外の何物でもないと思う真顔

ウチは家族全員免許を所持しております


こんなにストレスを感じる家族旅行に、毎回大金を注ぎ込んで、そして文句を言ってる私は相当のバカだと思います。


そして、こんなに綺麗な富士山を見ることが出来た旅行で、最後にはこんな気持ちになることを、なんと情けないのかと

どうしようもない気持ちになるのです。