前回から随分あいてしまいました。

ということは、手術からも気付けば7、8ヶ月経ってました。

日記を見ながら、思い出して記録を残しておきたいと思います。

盛りだくさんで長〜くなりそうなので、入院2日目は2回に分けます!


入院した日の夜、看護師さんから緊張して眠れないかもね、と言われていたのですが、緊張よりも相変わらず痛みで眠れずえーん

ただ、これでこの股関節の痛みともサヨナラ!ととてもワクワクしていました。

早朝から、ご飯も食べれないのでなーんにもすることなく動画を見てのんびりしていました。

7時から飲水禁止、8時から点滴予定が、、、30分経ってもなかなか入らない。。。

看護師さんだんだん焦り始め、次から次と看護師さん交代して挑戦するも入らないガーン

「先生呼んできてー」「コレ、入らへんかったらどうしたらいいの〜?」とひと騒動あせる

9時過ぎになんとか入って、車椅子に乗って急いで急ぎ足で手術室へ。


手術室に入ると10人余裕で超えてる?くらいのスタッフさんがびっくり

こんなに人いるのはてなマークとビックリ‼️

目の前には麻酔科の先生が待ち構えていらっしゃいました。

「昨日のヒアリングの後、麻酔科内で検討したのですが、

喘息やアレルギーでリスクが高いので麻酔を変更することになりました。」

と、バタバタと説明してくださり。

脊椎麻酔と全身麻酔を併用することに。


早速ですが、と手術室のベッドへ移動して手術着を剥ぎ取られ、

モニターなんかをペタペタ貼り付けられたら横向き、

「丸まってくださーい!」と言われ、丸まろうとするも

股関節が痛すぎて丸まれないゲッソリ

数人に取り囲まれ。

「ちょっとごめんねー。」と、次の瞬間、、、

わたし、「あかんー、痛いー、無理ーえーん」と喚く喚く。

数人がかりで押さえつけて丸まらせられて悶絶。

眠らせてからしてくれればいいのに、脊椎麻酔が効いているか確認するために起きている必要があるそうで。

離してもらってからも、痛いのなんのって。

麻酔入れてお腹に氷を当てて感覚の確認をされるのだけど、痛みが強すぎてよく分からん。。。

その間も周りで色々準備が進み、主治医が入ってきて、右からするだか左からするだかバタバタしてました。

麻酔が効き始めたことを確認して、ようやく眠らせてもらい・・・

気付いたら病室に帰って来ていました。


病室に帰ってからのことは、また次回にしようと思います。