喘息発作で入院して2ヶ月が経とうとしている。
トイレ付きの個室じゃないと自力でトイレに行けないから、主治医の指示で差額ベッド代が7,700円/日かかり、差額ベッドだだけで50万近くになってます滝汗
いつも発作を起こしても数日点滴に通えば落ち着いていた。過去2回入院をしたことがあるけど、1週間半もあれば退院できた。
それが、今回は2ヶ月超え。ここまで拗らせてしまったのは、『保健所がCRP検査を拒否し続けたからだ。』と、主治医から言われている。主治医だけでなく呼吸器の全先生が口を揃えて同じことを言ってた。
主治医が初めて保健所へ電話をしてからPCR検査が出来たのが3週間後汗
治療を始めたくてもコロナの可能性がある中で、もしもそうだったらスタッフだけじゃなく他の患者さんへの影響を考えると出来ないし、もしコロナであったら病院を変わらないといけない。
説明受けなくてもそんなことは想像がつくから、病院に来て苦しいショボーンと訴えるしかなかった。
そんなこんなで、取り敢えず使える最大の経口ステロイドで様子を見ながら毎日病院へ来ては苦しいと訴え、酸素がどんどん落ちていった。
ようやく検査を受けられた頃にはサチュが78ガーン
お初にお目にかかりましたあせる
過去2回は、サチュ94で入院してますからビックリマーク
ステロイド点滴が通常量ではなかなか良くならず、炎症を抑え込むために倍量使ったことや、時間がかかったことで著しい筋力低下。
結果、歩行困難状態で車椅子生活に。
退院するために車椅子のレンタルもしなきゃいけなくなった。
かかる費用がとてつもないことになってます滝汗

保健所に補償してもらいたいくらいですが、言ってもムリなことは分かってる。
帰って、仕事復帰して、もし同じようなことが起きてしまった時、主治医から連絡があれば直ぐに検査をしてくれる保障はして欲しくって、県の窓口へ電話をして事情を話してみた。
そしたら、なんと呼吸器疾患があって症状が出ていて主治医から連絡があったら直ぐに検査をしていたはずです。ってポーン
実際にされてなくて、大変な思いされたと思うので、先ずは市の保健所に何故検査をしなかったのか自分で問合せしてください。って。
県で確認をとって、今後についてそのような事がないよう、指示を徹底します。
の一言が欲しくて県へ電話をしたのに他人事。

こんなこと2度とないように確認したいから、退院してから母親と一緒に市の保健所へ電話をすることにします。

また市の保健所に確認が出来たら結果を書き残したいと思う。