腕のリハビリにプラスで歩行リハを頑張っていますが、自分のカラダがこんなに重いなんて感じたことは生まれてはじめてです
2ヶ月近く寝たきりだったので、筋力も体力も落ちて当然ですが、ステロイドの副作用がプラスされてガッツリ筋力も体力も落ちてしまったようです。
立ち上がるのも一苦労。
今は歩行器で歩行リハをしていますが、胸から下が鉛のように重く、自分の体じゃないみたいです。。。
歩く時って、脚だけではなく全身を使わないと歩けないんだ、なんて感じたのも生まれてはじめてです。
今回の入院で、いろんな新しい発見がありました。
なかなか良くならない状況にはじめは不安になり、もどかしくなりました。
そして、保健所がコロナの検査をもっと早くしてくれていたら入院しなくてすんだかもしれないし、入院していても1〜2週間で退院できたハズなのに
と、イライラもしました。
と、イライラもしました。体調が落ち着き、退院が見えてきた今では、この入院自体をプラスに捉えられる余裕も出てきました
ここまで悪くならなければ知らなかったことを今は全身で感じています。
出来ればこんな経験はしたくなかったですが、歳をとるとこんな風に衰えていくのかな
と、歳を取らなきゃ分からないことを先取りして実体験出来ている
とプラスに考えるようにして、将来のために今後はからだを鍛えることを続けていきたいと思っています
と、歳を取らなきゃ分からないことを先取りして実体験出来ているとプラスに考えるようにして、将来のために今後はからだを鍛えることを続けていきたいと思っています心の余裕って大切ですね