息子くん、コンサータを使っていたんですが、夜なかなか眠りにつけないのと調子が良かったし、周りの理解も得られていたので、夏休みに入りしばらくしてから、主治医から『お薬をやめてみましょう‼︎』と。
やめてから、夜、感情をセーブできなくて暴れてしまう事が増えてきていました。
夏休みが終わり、学校が始まったらますます酷くなってきてしまい。。大っきらいな運動会の練習の毎日に辛い思いをたくさんしていたようで、毎日帰ってきたら、暴れ、泣いて、カオスな日々滝汗
もちろん息子が1番辛いおもいをしているのは分かっているのですが、まだ1年生の妹は理解できないまま、当たり散らされ困惑。わたしの入院が控えていたこともあってか、娘に咳払いのチックが始まりました。
9月中頃の診察で、主治医から、お薬があった方が日中過ごしやすいかどうかを聞かれた息子くん、『あった方がいいけど、夜寝れへんのがイヤや。』
そしたら、主治医からお薬の種類を変えてみる提案受けて、『知らん薬イヤや。』
『そうだよね、新しいことには物凄く不安よね。だけど、一度試してみて、ダメだったら直ぐにコンサータに変えよう!』と言われ、"インチュニブ"というお薬を試してみることになりました。
この薬は高血圧の人のために開発が進んでいた降圧剤の一種だそうで、血圧が落ちてフラついたり、眠くなったりする副作用があるそうです。
効果のほどは、また後日。

運動会の練習、低緊張や発達性協調運動障害のある息子にとって辛いことのオンパレード。体を動かす事が大好きなわたしには???がたくさん。
息子のことを一生懸命理解をしようとして、世界が広がった。
お薬をまた使うことになったことを学校へ報告した時の担任の反応と合わせて、明日に投稿しようと思います。