息子さん、昨日から、
『あした、学校行かなくていい?先生にも来ないと思うって言ってきたし。』
何ですとー!!自ら先生にハッキリ言いきって来てやんの。
『終業式やから行きたくない。』
担任の先生が退職されること分かってるのに関係ないらしい。
低緊張で自分自身で座ることがつらい息子さん、先生の膝の上に座らせてもらって
授業を受けたりして来ていたのに・・・。
寂しくないの?って聞くと、『さみしいにきまってるやんか!』と。ん??
本当に寂しいの息子さんよ。
まだ会えるチャンスはあるけどさ、もう数日だけなのに、行かなくていいのかい?
本人の中で考えて考えた結果らしいが、わたしにはそう感じない。
感覚の違いだから、一生その感覚を理解することはできないのだと思う。
だから、今社会に出て苦しんでいる人たちがたくさん居て、二次障がいが出て
初めて発達障がいに気付かれたりしているのだろうなぁ。なんて思ったりしています。
息子よ、理解ある学校で校長先生を筆頭に、担任の先生、交流学級の先生、
全学校の先生にも必要な情報共有頂いて見守ってもらえるこの環境に感謝だよ
と伝えてるんだけど、どこまで伝わっているのだろうか。
4月に入ったら、校長先生を交えて、新担任と交流学級の新担任の顔合わせと
そこに支援員さんも入って頂き、支援方針について学校側とのすり合わせがある。
これは入園前から毎年してくださっている。
そろそろ“サポートブック”と“合理的配慮ハンドブック”の来年度Ver.作らないと