みじかな”とらさん”いますか?
山田洋司監督が撮っていた”とらさん”
瘋癲のとら という設定の人物に似た人物はいまでもいるようだ!
適当に生きているようで、それなりにしっかりと生きている。
難しいことはわからないが、なんとなくそばにいてほしいとおもわせるところと、あまり頻繁にそばにいられると困るという人柄だが・・・・
そういう人といると、心が安らぐのではないだろうか?
毎日、懸命に働く人がいる一方で、日々の暮らしが経済的に追いつかなくなってしまっている人も多い!
だが、こんな世の中だからこそ、そのようにおせっかいであたたかくて、気分屋で、わがままで、それでいてやさしい人・・・
そんな人にほっとさせられることはないだろうか?
たくさん子供を作り、その手当をあたかも目当てにしていたような輩がでてきたり、経済的なやりくりがうまくいかなくなると人は規則や規律正しい生活を行う気力を失うのかもしれない。
衣食礼節 ・・・・ 食べるものと着るものが足りて初めて道徳心を養える
というわけだが、現在、子供の貧困率は上がってきている!
核家族化がもたらせた影響が大きいのではないだろうか?
若者がいきる気力を失わせ、他力本願でその日暮らしを送るのをみていることは極めてつらい。
働いても働いても人並みの生活・・・・というより高度経済成長時代の豊かさは感じられない!
だからといってあまりくよくよ考えてもすぐにどうこうなるものでもない!
とらさん のような人がいると、なんとなく自由きままにあこがれる!
もちろん・・・普通の人たちから見れば、笑われてしまうような生活をしているといわれることもあるのかもしれない。
だが、ちょっと疲れて寄り道したくなったり、そっと人に寄り添ってほしいようなときもある。
そんなときには、意気投合している親友とか、自分を蹴落とそうと必死のライバルであるとか、敵視している人間とかとも話したくないときもあるだろう。
なんとなく心が荒むようなご時世になってきているような感じを最近の殺人などの報道が多くなってきていることをきいて感じる。
うるさ型の昔ながらのお爺さん、いつもにこにこしているおばあさん、黙々とだまって仕事をしている人、子供をしかりつける大人、
やたらおせっかいなおばちゃん、近所の噂話をしまくるおばちゃん・・・・
これも近所の人を見ている! という意味においてよかったのかもしれない!
人付き合いが希薄になってきた今、そんな身近なとらさんたちを見つけるもの大事になってきたようだ!