高負担低福祉が始まってしまうのだろうか・・・? | 内藤接骨院 院長の日記

高負担低福祉が始まってしまうのだろうか・・・?

社会保障に関する財源が厳しくなって、消費税増税が行われたが、引き続き10%に上がる兆しがみえてきている・・・。

が・・・

株価はここのところ下落傾向が如実になってきており、日経平均は一時15000円割れ・・・

10月には株価が跳ね上がっているだろう・・・とのエコノミスト達の希望的な観測?

を大幅に下回る結果となってきている!


そ して、社会保障の財源確保を消費税で補っても補え切れない分が生じてしまうとの推測から、75歳以上の高齢者の医療保険料の特別軽減措置を廃止し、介護報 酬も低賃金解消し、働き手を増やしたい厚労省の思惑と、介護事業所、施設などの平均的な利益率が他の企業よりも高いことを勘案し、マイナス査定を行いたい 財務省との綱引きが本格的に始まった!


生産年齢の所得に対する負担が大きくなり、資金のある高齢者との格差が問題視されているのもじじつだが、預貯金がなく公的年金だけで生活している高齢者にとっては地獄となってしまう!


介護報酬にしても、どうも労働の割りに低賃金でありすぎるといわざるを得ない!

ヘルパーの制度も改定し、名称変更、そして多くの人達がその資格を取得できやすい方向性をだしてきたそうだが・・・

人をおおくするには、資金が必要になる!

もし介護報酬が引き下げられたら大勢に分配する減額された報酬ということになれば、当然のことながら、賃金は今以上に引き下げられてしまう可能性が高くなる!


事業所も儲けがでにくい構造になれば、銀行は金を貸さなくなり、事業を行ううまみが減ってしまえばその事業事態を敬遠するようになるのが資本主義社会だ!!


一方、先日ふとみたTV、「世界行ってみたらホントはこんなトコだった」の特番で、アラブ首長国連邦の女性に悩みを聞いたくだりがあったのだが、社会保障制度が十分確立されているので悩みなんかなにもない! とのことだった・・・・

子育て、結婚、教育、医療・・・は無料で子供には毎月国から小遣いもでるし、結婚祝い金、税金もないという! 家も・・・なんともらえる!!


やはりふんだんな財源のある国ではそうなっているのだろうか?


少しググッテ見た


http://saudigate.jp/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%A8%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89/


比べる国が違いすぎるのも重々承知だが、すごい国だ・・・。


北欧の社会保障制度についてはよく語られるが、それ以外の国々の状況もしらべてみるとわが国とのギャップを感じられるかもしれない!


税金を高くしてその分、あとのことは国任せ! という処方・・・

税金を高くして社会保障を出来る限り抑制して行き、人々は競争のみで格差が生じても一部の上流社会が生き延びればあとは自然に経済が循環するから大丈夫!  という処方・・・


税金は少ないが、社会保障をできるだけ行い、生活には極端な無理がいかないような 処方・・・・


それぞれの国の台所事情によってもことなってくることは確かであり、一概にどれがいいとはいいきれない!!

風習の違いもあれば国民の考え方の違いも生じてくる!


どこに満足度をおくのか・・・・

ただ・・・・このままでは


一部の優良な大企業の社員が満足し、あとは低金銀、重労働でもよい! 過当競争してなくなるものはなくなってもそれは自分達の努力のもんだいだから仕方ない!

というような処方をとられてしまうような気がする・・・・。


介護職も多くなりすぎれば過当競争になり、今まで以上に低賃金となるのか、事業所もどんどん増えてしまえば財源を圧迫し、結果的に報酬全体を減額し続け、介護保険料は上昇し続け、破綻・・・するのではないだろうか??


日本はアラビアとは違い、資源がない国といってもよい!

かといって北欧のように税負担を多くして云々もなかなか現状ではうけいれられないだろう!!


さて・・・・・


どうしたものやら・・・・


やはり、規制の緩和すべき点と規制を強化すべき点を誤った観が否めない!

日本独特の文化を継承しながら発展してゆく手法をもう一度見直しながらさきへ進んでゆけないのだろうか?


生涯雇用制度、年功序列賃金制度も廃止の方向へ舵を切った!


釣りバカ日誌の「濱ちゃん」のような人物がいなくなるのだろうか・・・・?

猛烈社員とはまちゃんの混在も、日本企業ならではの文化の一つだったのかもしれない!!!


何が必要で、何がいらないのか・・・・・もう一度原点に返って考え直してもよいのかもしれない・・・・・。