医療費審査の無駄遣いにもメス?! | 内藤接骨院 院長の日記

医療費審査の無駄遣いにもメス?!

我々 が病院、医院にいってかかった医療費は、健康保険組合などは社会保険診療報酬支払基金というところ、そして市町村などが主だった保険者となっている国民健 康保険に関しては国保連合会という2団体でその請求が適正かどうかを審査され、医療機関に支払われる仕組みとなっている!


この審査・・・・

この2団体だけの独占状態になっていたが、この審査に年間1200億円ものお金が使われているという!

この削減を目指して各健康保険組合に審査をさせる方向がでてきたという!


この審査も目的だが・・・結局のところ、医療費の無駄を審査して削減! ・・・つまり支払い金額を削って減らすという役目をしている!


われわれ柔道整復師の場合には、一旦公的な審査会で審査されたものが健保組合に送られ、その後健保組合などが委託した民間調査会社にて再度伸され、また国保は国保連合会による審査が毎月の申請書の審査が行われている!


結局のところ、大きな設けのでているところは民間会社・・・・。

削減すればするほど儲かるの企業、・・・・そして民間会社・・・・


医療機関はいわば生産者であり、支払側はあたかも大手企業といえる!


大手が生産者に対してコストダウンを強要し、大手はういた金で余裕を生み出す!

ただ・・・健康保険組合に関してはいまだにほとんどの組合が赤字だが、・・・


少し前には健康保険組合保養所、その他、保険をあまり使わなかった被保険者に対する物品の提供・・・

などが毎年おこなわれてきた!!


結局、しわ寄せがくるのは生産者であり、それをもとめる消費者である・・・。


普通の流通であれば、消費者に「買わないように!」 ということはいわないが・・・

税金でまかなわれている健康保険に関してはそれすら例外ではない!


だんだん縛りがきつくなり、あおりを食うのはまともな人・・・となることが多い!


医師も少ない人数で多くの人間を見なければならなくなり、その看護をする看護士なども不足している・・。

負担の大きな診療科目を避けたり、極端に多忙となる場所をさけるので、医療偏在も問題化している・・・。


諸費税負担を大きくして、社会保障を充実させるのではなく・・・

削減して削減してどうしても足りない分だけちょびっと増やすだけ! というのが現実である!


一方、大手企業などには法人税減税・・・・20%も減税がなされる!

その20%で給与があがるというが・・・それは大手で独占?


生産者がその仕入れの値上がり、ガソリンの値上がり、その他の値上がりを大手に切り出せずにいるなかで・・・

生産者が団結してその20%分の中からもぎ取ってしまわないかぎり、経済活性化などなってはゆかない・・・・


減税されても大手企業はその率からするとあまり税金を支払っていない!

中小企業は、税金を払うほどの余裕もないほどになってしまっている! 


法人税減税で、儲けが出しやすくなる! というが・・・

すでに利益もカスカスで税金を払うか払わないかのレベルの企業にとってはあまり意味がない・・・。


利益が出やすくなる大手の利益を大手社員に還元させるのではなく、生産者に分配させる手立てを講じる必要がある!


これは企業も医療も同じことだ!

きちんと利益分配が行き届かなければ、格差が広がり、国が崩壊する!!