+ベア・・・・は大企業だけ? 医療、介護は? | 内藤接骨院 院長の日記

+ベア・・・・は大企業だけ? 医療、介護は?


大手の企業が軒並み+ベアの回答を出し始めた!大体2000円~3000円程度のベアとなる。自給も、よいとことで、20円~30円を上げるようだ!さて・・・これは大手のお話!中小企業は現状維持しかゆとりがない!大手でもここ6年ぶりのベアという企業が多い中、中小企業は15年以上ベアなしというところも多くある。派遣社員、つまり非正規雇用の比率は37%以上になるというが、その人達のほとんどの給与はあがるようなところもなく、使い捨て同様な扱いを受ける場合が多いという・・・。そしてこの4月から消費税が8%になり、年金は支給開始時期が現行の60歳から64歳だったものが、徐々に64~68際までにシフトしてゆく・・・・これは、企業の定年延長によって、定年まで年金保険料の支払を継続してもらい、受取額が減らないように調整するためだというが、本当にそうなるのだろうか? 少子高齢化の波により、保険料より保険金支払額のほうが上回ることは確実だ! 一方、医療、介護分野はよくなるのか?なにをどうやっても、少子高齢化の影響でこれらにかかる支出はかさんでしまう!なんとかしようと、医療費抑制、そして受診抑制が行われてきている!他方、医療や介護の充実を医療機関、介護施設に求める動きもでてきている・・・。金はださねど口は出す・・・といった状況になる。特に介護従事者は、重労働であるにもかかわらず、低賃金であり、やりがいをもとめて自身が病に倒れるほど過酷な労働を強いられることもおおい。江戸時代、士・農・工・商という序列が存在した・・・と、昔は教えられたが、もともとは儒教の教えである四民という考え方で現在では、その序列に関係はないといわれているそうだ。ただ、社会的地位は実際に存在しており、師、先生と呼ばれる人は尊ばれている人が多かったことは事実だ!しかし・・・現在、同じように師とよばれる人の社会的地位は一般的に高いと思われるが、それと収入は必ずしも一致してこない!一部の 医師、歯科医師、その他開業県を持つ師、士業の方を除いて、疲弊している人達が多くなってきている!本来、景気動向に関係してはいけないはずの医療、介護、福祉だが、実際のところ社会保障の締め付けが行われている!ただ、腕に関係なく、儲けだけを競い合う人達も士業には多くいることも事実であり、競争の舞台が違っている場合も見受けられてきた!規制緩和の方向性が間違った結果、過当競争となった京都のタクシー業界や歯科医師、弁護士なども同じだ!食べてゆけない士業の人達が増えているとともに、大手企業でリストラ対象にならなかった人達に対して+ベアが行われるだけの話だ! 言い換えれば、リストラによって損益分岐点がさがり、そのういたお金と他国の景気回復に連動して売り上げが伸びたり、円安の影響だったりと周囲の環境によってもたらされた利益を分配しているに他ならない!すてされた人達は路頭に迷うことになる・・・。医療、介護を担う人も、まともにやっていれば路頭にまよう時代になってきているのかもしれない!