やりきれない日々・・・ | 内藤接骨院 院長の日記

やりきれない日々・・・

業界の親友であり、兄貴的な存在であり、リーダーであった方が亡くなった・・。 

組織は、大きくなると、派閥が形成される。
これはどこの組織でも同じであろう。
そしてその派閥による工作がときとして権力争いのための道具として不適切な工作がしばしば行われることもある。

戦国時代ではないが、犠牲者も多く出る。
勝てば官軍! などといった考えはもう古くはないだろうか?
正義を振りかざす輩ほど悪い奴はいないと感じるこの頃だ!

大阪にて行われた通夜、葬儀に参列させていただいた。
多くの方々、各県のリーダーたちが集まっていたが、あまりの出来事にみな同様を隠せない。

大阪は蒸し風呂のように暑く、東京はなぜか怒りのような豪雨・・・
葬儀後には、大阪が泣いているかのような突然の大雨・・・・・・・

もう、アドバイスを受けることも、伝えることもできない。
そう考えると、空しさで耐えられないが、過去の友人としての話や兄貴としてのさまざまな会話、行動が走馬灯のごとく思い浮かぶ。

楽しい会話、心細うなしぐさ、酔って自分に何度も言い聞かせていた重責を背負う立場のこと・・・・
弱さを強靭さで隠し、無理して強さを装っていることを、私は知っていた。

本当は気の優しい、大阪のおっちゃん!
思いやりが人一倍あり、自分のことより人のことがきになる人間だった。・・

それゆえ、それを知られて弱さがあると知られることに対する不安から、自分を出せずにいたのだろう・・。

最期に電話で、アドバイスもできた。 
「いま抱えているそんな問題、どうということない!」
「こちらに相談してもらえば、なんとでもする!」 
少しわらってから、私のことを気づかい、
「そっちも**でがんばれや!」
 との返事だった。
そして、それが最期の電話となってしまった。

他人のことより、自分のこと! を考える利己主義的な発言を多くの若者がするようになってきている。 そして、権力の座をめぐる問題は政治の世界でも多く見受けられている。

しかし、自分より他人を思いやる人! 本来このような人がリーダーになってくれるべきだったのだろう・・・。

自分勝手な利己主義的な発想でせっかくの功績もすべて打ち消すような主張がまかりとおるような世の中でもいけないし、だからといって、独裁主義もいけないだろう。

たいていのクレームは、よく事情をしらない人たちによって扇動され、悲惨な結末を生じることがよくあることをニュースなどでは報じられていない。

このような権力闘争は報復が報復を生む、序章にすぎないことを知る由もない人によって、歴史は繰り返されてきた。

                              合掌