教師がモンスターペアレントを提訴!? | 内藤接骨院 院長の日記

教師がモンスターペアレントを提訴!?

モンスターペアレントが叫ばれて久しいが、友達の教師もこの扱いに大変苦慮しているそうだ・・・。

自分の子供をもっといい学校に進学させるように指導しろとか、修学旅行の写真が少ないだのなんだの・・・・
対応マニュアルもあるようだが、教師が持たない。

医療機関にも救急車要請でも、猫が病気になったとか、切り傷程度でも出動要請を行うなど、身勝手な人たちが増えてきている。

自分、そして自分の子供に対する愛情は異常なまでに濃密になってきたせいではないだろうか?

さて、今回は、この父母からの執拗な訴えに耐え切れなくなった教師が、不眠となり、その責任を逆にこの父母を提訴したという。

今後は、これらの提訴も多くなってくることが予想され、教師 vs 父母 とのバトルが激化することが想定される。

やられてだまっているのも限度がある。
ストレスで不眠や自殺に追い込まれる教師が多くなってきている。
一方で、いじめによる不登校、自殺も減る様子がない。

思うに、少子化の影響で、個人に対する思い入れがあまりに過剰になってきているのではないだろうか?

もし、一家7人家族などが普通であるなら、一人ひとりに対してそれほど神経質になる時間的な余裕もない。
当然、学校の先生方に感謝はすれど、細かいこと一つ一つに対していちいちクレームをいれるようなこともないだろう。

かまいすぎ、かまわれすぎが現代の少子化によってもたらされたあらたな悲劇といえるのではないだろうか。

社会にでればストレスにさらされ、無視されたり、いじめにあったりすることも多くなる。
かまわれすぎた子は、これらに対処できなくなる。
親を見て子は育つというが、大人にっても親だより・・・・

自分の子供のしつけはわかないだろうし、甘えの構造の中で育った大人が日本中にあふれると思うと、先行き心配である。

ここは裁判をしてでも、学校教育の教師を守ってゆく基礎を構築してゆく必要があるのではないだろうか。