最近の話題 | 内藤接骨院 院長の日記

最近の話題

がんやC型肝炎や難病などで苦しむ人々が海外での未承認薬を欲している。
しかし、日本では、海外での未承認薬を保険適用させていない。
承認されていなければ基本的に国内で保険にて使用することができず、保険適応外でその薬を医療機関から輸入してもらって使用するなどしなければならない。

その場合、基本的に自由診療となるそのような薬を使うことによって、その目的の疾患のにかかる治療もすべて、自由診療となってしまい、保険適応ができなくなる。

しかし、海外で成果をあげているこれらの医薬品が承認されるのを4年以上もまっていたら、治療が間に合わなくなってしまうのが常であった。
これは、国内での副作用治験などを行うのに時間がかかるためであり、このように薬はあるのに制度で保険使用することができないために使えない期間が長くなることを、ドラックラグという。

この患者の二重の苦しみを救うべく、厚生労働省がうごいた!

この要請を受けた制約会社は1年以内に治験に着手するか、海外などで使用実績がある薬については治験を行わず、半年以内にデータを検討会に提出するよう求めている。これでドラッグラグもかなり解消されてくることが予想される。

命の問題だ! やはり早急な対応が求められる。

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ホメオパシーの問題がまた新聞掲載された。

ホメオパシーは「荒唐無稽」 学術会議が全面否定談話 
との報道が、今朝の朝日新聞に掲載されている。
科学的な根拠がなく、心霊医療にちかいもので、すでにスウェーデンやドイツでは保険指定が取り消されているという。

西洋医学も東洋医学も、相補的な関係を構築すべきだろうが、なぜか、相互に憎み合う人たちが存在する。

心理的な面を人として対応することで東洋医学的に治癒促進をはかり、その他、生理学的な面を西洋医学と相補した関係で相乗効果を図るべきであるのに、片側をまったく受け付けなくさせるような誘導を行ってばかりいては、統合医療もさきへ進まない。

お互いの長所、短所を認め合い、足らないところを補い合うという構図を作らないとならないのではないだろうか。

なにごとも傾倒しすぎると、あまり良い結果をまねかない。