ご近所づきあいを過去に戻せ! | 内藤接骨院 院長の日記

ご近所づきあいを過去に戻せ!

介護保険制度が始まってから、さまざまな問題が浮き彫りになってきている。
そもそも介護保険制度は、超高齢化社会を迎えた日本にとって必須となった制度! が、一方で、少子化、核家族化の進行を食い止められない現状も考慮すべき問題がもう20年近く問い沙汰されている。

年金問題では、社保庁の杜撰な年金管理によって多くの人達の年金が受給されない状況に陥ったが、それを逆手にとり、高齢となった親の面倒を見もしない子供たちが、その年金を受け取りにだけやってくるなど、問題が山積している。

そんななかで、独居老人で本来長寿として人々からお祝いをされるべき高齢者の方々が実際には行方不明となっているという事実が、全国各地で続々と発覚してきた。

100歳を越える高齢者が4万人を超えるようになり、人手が足りない・・
と役所はいうが、それらの人々から取るときには年金などを取っていた!
しかし、払うときには本人の確認もないまま支払っていたり、すでに亡くなっている人からも平気で国民健康保険料を徴収しているといったこともわかってきた。

親兄弟に先立たれ、子供たちからも見捨てられた独居老人の問題は前から騒がれている。 その方々が県営住宅などに住み、人知れず亡くなってしまうといったケースの実数は、いまだにTV、新聞報道でも正確な数字を出して報じられていない。

一方、一人親の数も年々増加し、育児放棄、虐待も問題視されてきたが、警察や行政もなかなか個人宅へ出向いて強制的にその事実を突き止めて子供たちを救出するといった措置も取られていない。

いずれの場合も法的な整備も必須だが、人命にかかわる問題だ!

血のつながりが希薄になり、「そんなの関係ね~」よろしく他者との関係を拒む人達が多くなってきている。

たしかに、あちこちの噂がでたり、家族間のトラブルなど、人間関係はストレスがたまることもある。が、「どこどこのだれべえがどうしたこうした」などといった会話が個人保護法に関係なくもっと自由に行えていた一昔前にもどったほうがよいのかもしれない。

余計なおせっかい これが今の時代にもとめられだしている。
ただ、その前にその近所づきあいのストレスへの対応もあわせて考えなければならない。