2030年、日本のビジネスはどうなる?
今朝の朝日新聞に、「2030年はどんなビジネスがはやっている?・・・」と学生に商売のイメージを出した青山学院大学小島敏郎教授の話が掲載されていた。
環境問題への取り組みなどがクローズアップされるなかで、行政の対応が悪かったりして、結果として世界から取り残され、技術進歩を遂げられずにいる将来の日本がどうしてもきになってしかたないという。
さて・・・
2030年の日本ということで私も少し考えてみた。
どうも近年のITの進歩も経済的な面からか、あまり加速度的な変化が見られなくなった。
しかし、一方で、近未来を考えるのは、現代において、SF小説を読むのとさほどかわらなくなってきている。
御伽噺のようなことが、数十年で具現化してしまう時代になってきたということだろう!
そこで少し未来のことを考えるのもおもしろい!
確かに来年がどうなるか不安な時代だが、近未来を想像することもできなくなったら、終わりだ。
それらの前提条件を踏まえて少し考えてみよう。
まず、ロボット社会になってくるだろう。
介護、福祉、家事、育児、医療にまでロボットの進出が続くことになるだろう。
ユビキタスネットワークは当たり前になるだろうし、ロボットにもそれが取り入れられてくる。
これに関与する産業は、この技術革新に伴うビジネスで盛り上がってくることが想定される。
次に、エネルギー問題・・・。
もともとエネルギー自給率の低い日本! 資源も少ないのは周知のとおり!
だとすれば、エネルギーも含めてその自給率を上げてゆくしかない!
そうなれば、いままで捨てていたもの、たとえば家庭生ごみ、糞尿にいたるまで、エネルギーに転換する装置の開発が必要になるだろしそれは大きなビジネスチャンスを生むことになるだろう。
次
に、使う面からもエネルギーについて考えてみる。
物を動かすにはエネルギーが必要で、なんからのエネルギー供給が必要になる。
しかし、ものが動く過程において、エネルギーが放出されることにも今以上に着目されだし、坂道を下るときに電池を充電するだけではなく、動きが生じると同時にエネルギーを高効率に貯蔵するシステムができてくるだろう。
つまり、近未来は、高齢化がすすみ、超高齢化社会になってくることが想定されている。 そのとき、自給自足ができるようなシステム構築を行い、健康管理から家事、介護までをこなせるロボット、自動運転の空を飛べる自動車、それらも普及してくるだろう。
一方、医療においても、ロボットドクターなども登場してくるものと思われる。疲れをしらない間違わないロボットで医旅崩壊も阻止できる可能性が出てくるかもしれない。
そして、医療においては、iPS細胞を活用した再生医療が盛んに行われてくるようになるだろう。
アンチエイジングも夢ではなく無くなっている可能性がある。
そうなると、年齢と若さが無関係になり、100歳でも元気に重労働ができるようになるかもしれない。
また、防犯も相当すすんでくるだろうから、犯罪発生数も大幅に減少してくることだろう。
ただ、あまりに管理されすぎた社会が必ずしも幸せかどうかは別問題だ!
管理され、安心、安全に暮らせれば確かに楽にはなるだろう・・・。
何も問題がない・・・。
ということが本当に幸せなことなのだろうか?
モグロフクゾウではないが、それら心の隙間を埋めてゆくためのビジネスも成功する可能性を秘めてくるのではないだろうか。