森繁久彌さん死去。 | 内藤接骨院 院長の日記

森繁久彌さん死去。

私が子供の頃、TVでよくみた映画でおもしろい叔父さんが良く出てきた!
社長シリーズ、駅前旅館シリーズなど、少しとぼけて、それでいてまじめな人生を生きている少し偉いおじさんの映画だった。
名演技は年とともに独特なものを引き出し、いつまでも新しいものへの挑戦を演劇界にももたらしていた。
その方そこ、演劇界初の文化勲章受章者を受傷した、俳優の森繁久彌さんだ!
そして96歳の生涯をこの10日に終えた。

フランキーサカイさんとのコンビもよかったが、当時の映画やドラマは、人のこころに優しく人間味をだしてくれていたように感じる。

まろやかさ・・・・とでもいうのだろうか?
そのまの抜け方、人間味の出し方は、演技というよりまるで自をだしきっているかのような立ち振る舞いであった。

型があるようでなく、古いようで新しいものへの挑戦だったのだろう!

天才は、1%の才能と、99%の努力である・・という有名なエジソンの言葉がある。

彼も相当な努力を行ったに違いない!

ただ・・・・この言葉の意味を間違って捉えている人が多いという!
天才というものは、実は努力がほとんどでそんなに才能があるわけではないという解釈だ!

エジソンアがいいたかったのは、そうではなく、非才な人がいくら努力しても、1%のひらめき、思いおつきというセレンディピティーがなければ、なんにもならない・・・。
という意味が正しいそうだ。

そういったいみにおいても、彼は演劇界におけるまさに天才だった。
天国でも多くの人々や神々を独特の語り口で喜ばせていることだろう。

心よりご冥福を祈りたい。