中高年への結婚詐欺
私の友達にも数名の未婚のものがいる・・・。
死別、離婚による単身者ではなく、未婚の人だ!
女性にも、男性にも同年代の未婚の人たちが結構いる!
われわれの年代でそうなのだから、いまの30代の人たちにはもっと多く未婚者がいる・・・。
ここで儲けとなるのは、お見合いパーティーの主催者や、結婚相談所・・・・・・それから結婚詐欺師などだろう!
前者2つはよいとして、最後の詐欺はいただけない・・・。
今回新聞沙汰になっているのは、埼玉県警に詐欺容疑などで逮捕された無職女(34)
容疑の段階で彼女についての批判や非難はしたくはない。
そこで、一般的な結婚詐欺について考えてみる。
一般的な結婚詐欺は、男が女性にいいより、結婚を餌に金品を騙し取ることが多い! 一昔前まで、婚期を逃しそうになっている女性にとっては世間体をきにして、わらをもすがる気持ちで結婚という餌についついよろめき、簡単にだまされてしまう被害者が多く、その手のニュースも多かった。
男は・・・多少、不細工であれなんであれ、定職についてまじめにさえやっていれば、それなりに結婚後の経済も安定し、ために結婚にあぶれてしまうといったものはあまりいなかったように思う・・・・。
が・・・・いまでは、男も女も晩婚化し、そのような手口はあまり女性に通用しなくなってしまった・・・・。
女性のめざましい社会進出と、バブル時代に経済的な生活苦がなくなり、書生単独で生活したほうがわずらわしくなくてよいという考え方も多くなり、結果として晩婚化してきたものと思われる。
また、その結果として頼りない男性は婚期を逃し、独り身でいるはめになってきている。
その影響もあったのだろう! 中高年でも未婚の仲間が増えている!
また、最近では、東南アジアから、風俗店にきて働かせるために、偽装結婚をおこなわせるブローカーも多いが、これも問題が多い!
さて・・
好景気にささえられて、1人で暮らしてゆくほうが楽! との見解が広まったのだが、不景気になり、心もとなくなってきている昨今、婚期をのがしこまっているのは女性も男性も同じことになってきた!
求めているものの要求が高まれば、おのずとその要求を満たすためのものがでてくる・・・・。 しかし、お互いに求めるもの、利害関係が一致していると思われるこの時代・・・・それが詐欺で自分がだまされているとは思わないのだろう。
この不景気、若い女性は中高年の男性に経済面でしっかりした人間であるということと安心感をもとめ、未婚の中高年の男性は、女性に子供をもつことのできる家庭を作りたい! つまり自分の遺伝子を残してゆきたい! という願望が生まれる・・・。
この男女を置き換えても同じことがいえる時代ではないだろうか?
つまり、若い男性は、中高年の女性に・・・といったこともいえると思われる。
この場合、どちらにしても若いほうが有利にはたらく・・・
となれば、若いものが詐欺となり、中高年がだまされるといった可能性が高くなる。
そんな時代に、だまされないためには、あまり大金をもたないことが肝要なのかもしれない・・・。
貢ぎたいものは別として、その代償に命まで奪われては元も子もないことを考えるべきだ・・・。
恋は盲目・・・というが、その感情をもてあそぶとは、許しがたき行為である!