景気が底を打ったというが・・・
大手企業の景況感、悪化したがよくなったを大幅に上回っていることにかわりはないのだが、前回の調査などで、そのマイナス分がいくらか減少してきたということで、景気の底が1月から3月であり、6月には回復基調になったと報告された!
が・・・・
求人倍率は、過去最低の0.44!
中小企業は、発注元の倒産などがあれば、共倒れ必至の厳しい状況のなかにあり、その発注元もかなり厳しい経営状況になっているところが多い!
企業の業績回復は、リストラと設備投資を控えた結果というところが多くみられ、改革のめだまとして、エコ商品の大ヒットが企業を救う可能性などがあるといえるのは、トヨタのハイブリッドカー、プリウスくらいではないだろうか?
とはいっても、その他の車の売り上げが良くなっているわけでもなく、業績回復したとは言いにくいのかもしれない!
リストラ、雇用悪化が今後続くだろうことは、いま子供の行っている就職活動からもわかる!
新卒者の採用を控える企業が多くなれば、フリーターなどが増えることになり、生活がやっとになった多くの人たちにとって、消費意欲がわくはずも無く、消費低迷、その結果としてデフレが加速し、売り上げ利益の減少が生じてくる!
何度もいうが、大企業優先のものの見方や施策を続けている限り、景気がそこを打つことはありえない!
下請けの概念をなくし、中小企業が物を作り出し、地元の商店街でしか販売されないものを売り出し、地域独特の生産性向上運動を行ってゆく必要がある!
その為の資金! 儲けのでた大企業から内部留保などにまわしたり、政治献金に使うことなく、市町村の税収として活用できるような制度をつくるべきだ!