すべての情報を社員に公開する会社!
昨日のTV、カンブリア宮殿は、前回の続きでめがねの21の創始者の平本氏がでていた。
人事破壊をうたっているこの会社、責任者なるものはいても、職場の先輩的な存在で、管理職とよばれる人はいないという!
社員の給与も評価もみなオープン!
一部の社員から、個人情報うんぬんいってこられたことがあったというが、一部の人間だけでその情報をつかんでいること自体、人権侵害なのではないか? みなでOPENにして話し合える環境にしてあるほうが、自由ではないか! という話で決着がついているという!
価格破壊をするには、大企業であれば、大量仕入れ!
弱小企業は淘汰するしかないという考えでは困るので、独自に加工ができるフレームの開発に取り組み、めがねの加工工場をたずねるが、相手にされず、縫い針を作る会社の技術かたフレームをそこで作成してもらうことを考え、自社の小さなフランチャイズ店でも簡単にそのフレーム加工ができ、一人ひとりにフィットしたデザインとフレームを格安でつくることを可能にした!
社内は、稟議書から人事評価までネット上で行い、社員はその情報すべてを共有する!
創始者いわく、大手企業ではこのようなことができない。
そとに出しては困ることがおおくあるから・・・。
このようにすべてさらけ出してしまえば、不正はできなくなる。
そして会社の現状をすべての社員が共有できれば、給与が下がっても、納得でき、どうすればみなの給与があがるようになるか考えることになる。 自分だけの給与があがるようにがんばっても、会社の業績が上がらなければ給与、賞与に反映されないからだ!
公益法人や特殊法人! これらの情報開示がすべて行われなければならないはずだが、開示できない情報が、あまりにおおすぎるのではないだろうか?
さて・・・法人制度の改正に伴い、公益法人を取得する組織も多くなってきているのだろうが、そのうち、どれだけの組織が、すべての情報を開示してゆくのだろう?
そしてその情報を共有してみるのは、もちろん国民だ!
国民に組織のすべてをさらけ出すことのできる組織・・・
いったいどれくらいあるのだろう?
安直に公益法人への移行を認めれば、財団法人漢字検定協会のような問題が噴出することになるのではないだろうか?