首都圏で保育園が足りなくなってきた! 待機児童が急増中!
このところの不況で、夫婦共稼ぎをしなければならなくなる人が多くなってきている・・。
小さな子供のいる家庭は、大変だ!
この人たちは、日常生活に際して、何かを犠牲にすることになってきているが、一方で独身貴族と呼ばれる人たちがいる。
両者を比べると、かなり生活に格差が生じてしまってきていることは否めない。
かといって、多くの独身の人たちが、結婚したくないわけでも、子供がほしくないわけでもないようだ!
いまの世の中、子供を生んでも経済的な問題、子育て環境の問題など、インフラも整っていないのが現状だ!
たとえば、東京23区では、4月1日時点で、認可保育園に申し込んでも入れない人が1万4478人もいたという!
まだまだ国民が肌で感じている経済状況が悪い中、これからの日本を背負う子供の育成には、十分な税金を投入してもよいのではないだろうか?
他にも医療崩壊、介護崩壊、そして保育崩壊がある環境下では、若い人たちが進んで子供を生む気になるわけがない!
そんな中、保育に関しては、一つの打開策として保育士資格なくても保育ママとなって子供を自宅で預かることができる制度なども東京の一部の地域で登場してきた!
地域のコミュニティーを生かした取り組みはよい試みだ!
もっとも、昔から日本では、困った人は地域の誰かが助ける風習があり、映画、「夕陽丘3丁目」のように、ご近所で隣組が喧嘩したり、笑ったりしながら相互に助け合う人情にあふれた国民性があった。
しかし、核家族化が進み、それらよき風習がいまや風前の灯になってきている。
だからこそ、さきほどの保育ママのように、地域のコミュニティーを活用した社会福祉の再構築をいま政府はもっと積極的に行っても良い時期にきているのではないだろうか。
たとえば、退職者の方々を小学校、中学校の副教師的なことをしていただくとか、あるいは生徒としてむかい入れることなどもよし、若いママさんへの子育てに関する短期義務教育制度をつくり、その講師として、子育ての話をしていただくなどもよいだろう!
子供に対する国の助成金も予算をあげてきているようだが、高校教育まで給食も含めて無料、大学も学費の半額を国で持つなどの対策を講じなければ、若者は、結婚し、子供を安心して生んで育ててくれなくなる!
現在のような、少子高齢化の逆ピラミッド型環境下では、若い人材にたよっているさまざまな制度が崩壊することは必至! もう一度、本来日本のもっているご近所とのコミュニケーションによって、日本を再生させる必要性を国策としてでも行ってゆくべきときになった!