お財布に惚れるということ | 春詠堂

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FPが考えるお財布との上手なお付き合いの仕方

こんにちは。

かのゆきこです。

 

あなたが今使っているお財布、購入のポイントは何ですか?

 

直感?

形状?

機能性?

 

長財布が好きとか、エナメルのキラキラしたのが好きとか、小銭入れは中が分かれてるのが便利、とかとか、それぞれに譲れないポイントってありますよね。

 

どうせ毎日使うのなら、取り出すたびに「いいお財布をお迎えしたなぁ」と思えるほどに惚れ込んでほしいなと思うのです。

よく「お財布はお金のお家」と言いますが、「好き」のポジティブな気持ちに包まれたお財布に入るお金は、とても居心地が良くて、仲間を呼び込んでくれそうです。

 

「本当に気に入ったものを買う」というのは、節約の面でも自分軸の、お金に振り回されない節約に繋がることになるのです。

どこか納得してないけれど、他人が「これがいいよ」と言ったものを消化しないで丸呑みにしたものを使い続けるのはストレスだし、すぐに買い替えたくなりそうです。

 

あなたは次のお財布、どんなものを選ぶのでしょうか。

相性の良い、相思相愛のお財布と出会えるといいですね。

 

 

 

加野は今、シビラのピエッサ、アイボリーのを使っています。

友達と母が、小銭入れがボックス型になっているものを使っててお勧めしてくれたので探したところ、このデザインに惚れて購入。

お札入れの部分が2つに分かれているので、レシートとお札を分けて入れられます。

外側のポケットには、神社でいただいたチャームを。

内側のポケットには、必要なだけのカードを

たくさんは入らないので、入れるものを厳選できて、買って良かったです。